鹿嶋神社、百間岩から高御位山往復しました。
播磨灘の沖合に浮かぶ上島と彼方に四国の山稜 手前は地徳山山頂部
いつもと比べると一時間ほども早く家を出たので、ルートは百間岩からに決めるのにためらいはなかったのですが、唯一の不安材料の鹿嶋神社門前の柏餅は、お店が開店前で山頂でのご褒美はゲットすることなく歩き始めざるを得ませんでした。
団子的な褒美はありませんでしたが、花に匹敵する眺望は何時になく素晴らしく、十分に目を楽しませてくれました。
今日は『団子より花』でした。
百間岩上部より地徳山と別所高校、日笠山連山
大阪ガス、関西電力発電所プラントと小豆島、家島諸島・西島や香川・豊島
北望して見る笠形山
鷹ノ巣山と高御位山
淡路島、明石海峡大橋と鹿嶋神社門前、大鳥居、竿池
電源開発発電所煙突と播磨灘の先に淡路島、鳴門海峡
馬の背分岐より高御位山
リュウノウギク
リンドウ
長尾西尾根・巻き道より山頂反射板
山頂より南望
山頂より見る地徳山と東面の紅葉
播磨灘の先の赤穂御崎、日生方面と
関電発電所、パナソニック工場、地徳山山頂部
明石海峡大橋
高砂市総合運動公園のセコイア並木と山麓の紅葉
眼下の長尾大池
雪彦山方面
ハローキティー号と御旅山、姫路市臨海部
ハローキティー新幹線と電源開発発電所、播磨灘
紅葉
淡いピンクのモチツツジ
再度、馬の背分岐で
地徳山と百間岩の斜面
P201と北斜面の紅葉
鹿嶋神社参道
高御位山界隈の紅葉は稜線北斜面では、ほぼ終わり、地徳山付近は今が見頃ですが、何より重要なのは太陽の光が当たっているかどうか。
稜線北斜が見どころですが午前中の早い時間帯は光が届かず華やかさは乏しく、午後からの方が見映えします。
最後に、門前のお店で買いそびれていた柏餅を今日のお土産の一つとして家路につきました。
おまけ
手柄山中央遊園地よりみる夕陽
夕映えの姫路城
閉鎖された回転展望台だが今も異空間を演出し続ける
このロケーションでは高圧電線がかなり邪魔です
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