2013年3月31日

31/03/13奥美濃・野伏ヶ岳

パタゴニア

奥美濃、野伏ヶ岳に行ってきました。

折角の遠征も雨に降られちゃいました。


野伏ヶ岳山頂より薙刀山方面を見る

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2013年3月17日

17/03/13 伯耆大山・振子沢

パタゴニア

鳥取のYくんと伯耆大山・振子沢行ってきました。

振子沢源頭にて
振子沢源頭より剣ヶ峰、弥山方面を見上げる

稜線を行く
天狗ヶ峰を見て稜線を行くYくん

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2013年3月10日

10/03/13 奥大山・キリン峠

パタゴニア


音さん、Y君と奥大山、キリン峠、駒鳥小屋方面に行ってきました。

キリン峠にて

これほどまでに寒冷前線の通過を目の当たりしたのは初めてのことでした。

目的地は振子沢源頭でしたが、荒天に見舞われ、駒鳥小屋上部まで滑って終わりでした。

朝、環状道路駐車場で見上げる空は今が朝とは思えないほどどんよりと暗く、また生ぬるい風も吹き今日のツアーをどうすべきか、いささか悩みましたが、折角ここまで来たのだからと行けるところまで行って戻ればいい気持ちで、とりあえずスタートです。

雪はすでに春の様相で腐った感じでした。

春の陽でも照りつけていれば気持ちよく歩けるのですが、残念ながらどんよりとした空が広がっています。

視界もあまり利かず稜線はほとんど見えません。

おまけに、やがては雨まで降りだす始末。

降り続くほどの雨ではありませんでしたが、雪でなく雨ではお手上げです。


音さん



Yくん

ツボ足や藪漕ぎも交え、何とかキリン峠に達しました。

台地上には雪があるにはありますが尾根上は既に雪切れ状態で、これではキリン沢を滑るにはちょっと無理がありそうです。

ちょうどこの頃、寒冷前線が通過したのでしょうか。

先ほどまで吹いていた生ぬるい風から一変、冷たい風がビュウビュウ吹きつけるようになりました。

三ノ沢と文殊谷を隔てる尾根がようやく見える時間帯がある程度で、槍尾根全体を見上げることはできません。

この天候に、ここで振子沢はキャンセルすることとし、とりあえず駒鳥小屋方面へと滑ることにしました。

一段下の台地までも灌木が点々と頭を出していて、あまり快適ではありません。

ブナ林を滑ると、少しはそんな気分になれますが、それはそれであっという間に終わっちゃいますが仕方ありません。

傾斜が緩くなったら早々に切り上げ、鳥越峠へ登り返します。

吹きつける風はさらに強く、そして冷たくなったようです。

気温もぐんぐん下がり、雨ではなく雪が降りだしました。

鳥越峠は直接滑り出すことができないほど寡雪で、灌木を避け木谷方面へ少し下ったところでスキーを履きました。

南斜面なので風が弱く感じるようになったのはいいのですが、駐車場まではわずかな時間で到着してしまいました。

朝、顔を合わせていた人たちも三々五々、下山してきたようです。

この天気ではどうしようもなかったってことで、早々に奥大山をあとにしました。

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2013年3月3日

03/03/13 BD・O2ビンディング

パタゴニア

氷ノ山に行ってきました。


神大ヒュッテ下方、一ノ谷方面にて

今回は、先の大山山行で破断したビンディングを新調して、初の山行です。

第一印象は
「さすが道具は進化し続けてます。」

歩行に関しては以前の方が優れてた気がしますが、滑走性は格段に向上しました。

「後ろ足でしっかり加重してる。」
感を感じられました。

わかさ氷ノ山から三ノ丸経由して氷ノ山山頂へ向かい、避難小屋でしばらく休んだ後、神大ヒュッテ方面へと滑りました。

この斜面、緩斜面ながら苦戦することしばしばですが、昨晩は風がなかったからか、今朝の冷え込みがあってかプチパウダーで快適に滑ることができました。

新調したビンディングのお陰もあったかも知れません。


神大ヒュッテにて

神大ヒュッテを経由して、さらに一ノ谷方面まで滑りました。

ここも快適に滑れますが、下り過ぎに注意しないといけないので適当に切り上げます。

山頂へ戻り、昼食を摂ったら下山です。

何処からにしようか、やや悩みましたが大倉谷の左俣から下りました。

入り口付近はカリカリ、少し下るとデブリ。

右俣と合流してからは沢割れと、決して快適ではありませんでしたが、春めいてくるとこんなもんでしょう。


大倉谷のデブリ

週半ばには気温が上がる日が何日かあるらしいので来週になるとムリっぽいですね。(おそらく、仙谷も)

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