2010年7月25日

25/07/10 とにかく暑い・・・

パタゴニア


昨夕、姫路港で開催された花火大会を高御位山から見ようとたくらんでいたものの実行できなかったので、その代わりではないが翌日の今日、暑いのは承知の上で午前中に出かけてきた。

この暑さ、ルートは久しぶりに長尾から往復のみの最短コースにしたが、それでもかなり参った。

もちろんこんな暑さだから、そう多くの人が山頂を訪ねているわけではないが、その中で若い女性の割合が高いように感じられたのには何かわけがあるのだろうか。

いつもなら山頂の神社付近はペチャクチャ、ペチャクチャヤ、賑やかにお喋りしている年輩の女性方に席巻されている印象が強いのに、そのおかげか今日の山頂は随分と静かだった。

年輩の女性が少なかったのは確かなところですが、若い人も、ただ単に暑さで参ってしまってモノを言う元気がなかっただけかもしれませんけどね・・・。

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2010年7月24日

24/07/10 イワシの煮付けとシルク・エビス

パタゴニア

イワシの煮付け
今日のアテはこれ。

今年は梅雨明け宣言以来、連日暑い日が続きます。

普段から基本的に熱いところで仕事に従事していますので、今年の暑さは特に堪えます。

そんな折、今日の夕食の食卓を部分的に切り取って見てみると、やけに涼しげに見えたので思わず写真に撮ってしまいました。

お皿の白さとランチョン・マットとの組み合わせがそう見させた要因かもしれませんが、本当は生姜の効いたイワシの煮付けがとても美味しかったことが一番の要因だったと思います。

ちなみに・・・、最近のご褒美のビールはシルクヱビスです。

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2010年7月19日

19/07/10 早朝ハイク

パタゴニア

朝日に照らされる
昼間の里山低山ハイクは無理がありそうなので、少しでも暑さをしのげそうな早朝を狙って、いつもの高御位山に出かけてきました。

歩き出しは5時45分頃で日の出からすでに45分ほど経ってしまっていたので、
「朝日にまにあわさなければ
がなく、いつものように北山の尾根から山頂へ向かいました。

新池駐車場のある長尾集落は主尾根の西にあり、日の出からこれくらいの時間ではまだ日が当たっておらず、そこそこ快適でしたが、尾根に出る頃には日が当たり出し一気に暑くなります。

尾根上は、少しは風を感じれる時もありますが今日はまだ誰も歩いていないのか、前方をしっかり見ながら歩かないとクモの巣が次々に現れ散々な目に遭ってしまいそうなのが玉にキズ。

それでも先日来た時となら比べ物にならず、朝早い恩恵は充分に感じられます。

歩いて来た尾根と いなみ野いなみ野に延びる加古川バイパスと淡路島
山頂に着くとパラパラとですが当たり前のように人がいます。ここは四六時中、誰かいる感じですね。

確かに暑いですが、露岩の上に腰を下ろすと意外にも冷たさを感じることが出来、吹きぬける風が心地よかったです。

昼間では決してこうは行かないでしょう。

目の前に広がる風景はいつものものでしたが、少し朝モヤのかかった光景は夜露のみずみずしさを含んでいるようで新鮮に見えました。

素直に長尾へと下り、8時半頃帰宅。

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2010年7月4日

04/07/10 そろそろ限界?

パタゴニア

姫路港方面と家島、小豆島
先週もかなり暑かった(蒸し暑かった)けど、今日はさらにその暑さは増したようだった。
それでも山中で人に遭わないことはない。

山頂にはそれなりの人数の人がいて、それぞれのスタイルで暑いさ中の風景を楽しんでいるようだった。

高御位山稜線
いなみ野と淡路島
鳴門大橋は見えなかった
家島諸島と小豆島

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