2020年1月26日

26/01/20 本年初

パタゴニア

雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。


大天井岳より南望してみる七種山や明神山

一月もすでに最終週となってしまいましたが、今回が今年になって初めての雪彦山でした。

約一か月ぶりに見る大天井岳からの光景は姫路市臨海部海岸線付近の工場地帯のクリアーに見える姿が印象的でした。

雪は全くなく歩きやすくて、また日差しもポカポカでイイにはイイのですが、本来の冬らしい気候はどこへ行ってしまったのでしょう。

このままだと、もうしばらくスキーを履くことはなさそうです。


明神山山頂部と広畑の工場地帯


播磨灘に浮かぶ男鹿島、家島本島と網干の工場地帯


市川河口付近と関西電力発電所煙突
中央の四角い建物はパナソニック姫路工場


高御位山連山と加古川付近の工場地帯、彼方に淡路島の島影


淡路島と東部播磨平野、明石海峡大橋


もっとも右(西)に小豆島と四国山地


見下ろす地蔵岳に人影なし


三角点、鉾立山方面
この山肌の色合いの意味するところを考えると今後恐ろしい


地蔵岳ピークも人影なし


しばしば雨が降るからか雪彦川の水量は思った以上に多かった



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2020年1月20日

19/01/20 遥かなる四国山脈

パタゴニア

志方町成井から小高御位山経由で高御位山。


加古川市野口町付近であった火災で黒煙が上がる


小高御位山の石仏


小高御位山より高御位山を見上げる


加古川市街地と播磨灘、淡路島

四国山脈、剣山系稜線の眺望に関しては、これまで最高といっていいほどよかった。


播磨灘に浮かぶ上島と遥かに四国山脈山稜


剣山系稜線

明石大橋はよく見えたものの鳴門大橋はかすかに見えるほどで、この方面は他の方角の眺望に比べ、なぜかよくなかった。


白煙に変わったので鎮火方向か


北に目をやると気球が浮かんでいた



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2020年1月10日

10/01/20 『北方のバラ』古都・チェンマイ

パタゴニア

'19年末から'20新年にかけてタイ王国・バンコクとチェンマイを訪ねました


首長族の少女

バンコクやアユタヤは乾季のこの時期ですら、連日、日本では考えられないほどの暑さ続きでハンディタオルが手放せません。

北に700キロほど離れたチェンマイでも昼間に限っては、ほぼ同じでとにかく暑かったです。

地球の歩き方でまとめました




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2020年1月5日

05/01/20 高御位山でお昼ご飯

パタゴニア

長尾~高御位山~小高御位山~高御位山神社で周回です。


高御位山上空を飛ぶ小型ドローン(中央、上)

朝、家を出るのが少し遅くなったものの雪彦山へ行くべく車を走らせましたが、塩田辺りから見える北部稜線が白くなっているのと、雪雲が多くを覆っているのを見て、もう少し北まで走った新庄で、いよいよ「これはダメ」と諦めて高御位山に向かいました。


高御位山からでも真っ白な雪彦山・鉾立山稜線が確認できた

昨日、成井からあがったので、今日は長尾から。

鉄塔手前ですれ違った昨年末、来何度か会っていた女子から「黄色い服の人と会いましたよ。」と耳にした。

歩を進めながら「黄色い服とは誰ぞや?」頭を巡らせると、ようやく黄色い人に気づくことができた。

さっそく、そのHさんに連絡してみると長尾から上がって鷹ノ巣まで往復して、今山頂に戻ったところだと。

ちょうどイイタイミングで山頂で逢えて、多くの人で賑わう中、てっきり一人で寂しいお昼ご飯とばかり思っていただけに、談笑しながらの昼食となった。

いつ以来の昼食だろう?

山頂で長居して下山は小高御位山に寄り道して断食道場方面へ。

Hさんは山頂以東は足を向けたことがないようで、初めてのルートだった。


山頂より東望


明石海峡大橋はよく見えたが以遠は見えず


紅く輝く播磨灘に浮かぶ船


5日でも鹿島神社への車列は続く


初、小高御位山のHさん



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31/12/19 タイ北部、チェンマイのカウントダウン

パタゴニア

新年へのカウントダウンはチェンマイのターペー門で迎えました。


チェンマイを代表するスポット、ターペー門


無数のコムローイが飛ぶチェンマイでのカウントダウン


広場にロウソクで描かれた『CHIANG MAI』の文字
夜8時過ぎは、まだ足の踏み場程度はありました

ターペー門の人出は想像をはるかに超えていました。

飛び交うコムローイの数も同様で、想像できないほどの数のランタンが上空へと飛んで行きます。


となりに居合わせたのは日本人のグループだったようです


航空機の運航に支障をきたすのもうなずける数の多さ

因みにコムローイは大、小があり、それぞれ100THB、50THBなので周辺で売っている人を見つけて購入すれば誰でも手軽に参加できます。

着火も、自らわざわざ火種を持参しなくても誰かしらが手助けしてくれるので問題ありません。

カウントダウンのイベント自体はいかにもローカルで、こじんまりした感じですが、人が集まれるエリアが知れているので、その場の人口密度が高くランタンに火を点ける作業も必要なのでさらに密度が増したようになります。

一人では火を点けることができず、だれか他の人の手を借りなければならないのが悪いところでもあり、また、これこそがこのお祭りの良いところなのかもしれません。

自分の手から離れたランタンが空高く飛んで行く様は壮観です。

本番のお祭りがこれ以上の賑わいなら、さらに想像できない盛り上がりでしょうね。

ただ、ランタンを上空高く舞い上げるという、お祭りの起源を知らないのは、ちょっと失礼な気もします。



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2020年1月4日

04/01/20 新年、高御位山

パタゴニア



高御位山から見る淡路島、明石海峡大橋

新年初登りに高御位山山に行ってきました。

今日は年が明けて4日目でしたが、登山口の成井の駐車場はじめ、山頂から見下ろしても長尾の丸い駐車場も車がいっぱいで、もちろん山頂もいつもの休みの日とは違った感じでした。

成井からは階段道を避けて小高御位山経由で山頂に向かったのが正解だったようで、このルートでは出会う人はまばらで、小高御位山までに限っては誰にも会わず、この調子なら普段通りかと思いきや、山頂近くになると老若男女でいっぱいです。

山頂の境内も入れ替わり立ち代わり多くの人が行き来します。

お参りを済ませて顔見知りの何人かと話したら早々に下山です。

階段を下りてもよかったのですが、足は自然に違う方へ。

結局、峠道から成井へと下りました。

峠から下り始めると誰に逢うこともなく鳥のさえずりも聞こえ、そこは静かな里山に戻っていました。


小高御位山から見る高御位山連山


山頂より南望

見通しはよくなく、明石大橋もようやく見える程度でした。



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