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2022年3月19日

19/03/22 三指の眺望

馬の背から高御位山に上がりました。

播磨灘に浮かぶ上島と小さなヨット
奥の山稜は四国・讃岐山脈と前衛

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2022年3月6日

06/03/22 逆戻り

百間岩から高御位山往復しました。

電源開発発電所と高砂市街地を駆け抜けるハローキティー新幹線

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2019年10月22日

22/10/19 素晴らしき青空

パタゴニア

鹿嶋神社駐車場を基点に馬の背~山頂~市ノ池で高御位山往復しました。


青い海と空に白い雲
この上ない素晴らしい光景です

何時までも続く暑さのせいで高御位山に上がるのは夏以降二回目で、前に上がってからは三週間ぶりでした。

久しぶりだったことと素晴らしい青空が広がったこと、さらには先週には北アルプスの槍ヶ岳の素晴らしい光景を見たことを踏まえても、この山ほどコスパの素晴らしい山はないのではないのではないかと思わせるほど素晴らしい展望を見せてくれました。


馬の背から稜線に上がったところから


鷹ノ巣山より姫路市街地に姫路城(中央右寄り)


鷹ノ巣山東峰より梢越しに見る高御位山


桶居山分岐付近より高御位山を望む
広葉樹の色付きはこれから


素晴らしい色の青空


こちらも素晴らしい色合いのリンドウ

山頂露岩上にたたずんで眼前に広がる光景は何物にも代えがたい素晴らしいものに見えました。

天皇陛下即位式の日の今日も高御位山は多くの人で賑わっていました。



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2019年4月10日

09/04/19 近景・春の姫路城

パタゴニア

明日が雨予報だったので花びらが散らない前の好天に、お城界隈のお気に入りの場所、何か所かで撮ってきました。


景福寺山より姫山に建つ姫路城を見る
右遠くに桶居山や高御位山を見渡せる


船場川沿いのとある場所より
大天守と乾小天守


男山貯水池より
ここからは大天守が大きく、乾と東西の小天守も見えます


景福寺山より
乾小天守の存在感が大きい


内堀より見上げる大天守

snsのせいでしょうか、ここもすっかり有名スポットになってしまったようです。


イーグレ姫路屋上より

少し高い位置からなら城下に咲く桜とともにお城の画像を撮れるかと思ったものの、結果は全く逆で、南のイーグレ姫路以外では地上からでないと桜と天守閣を同じアングルに収めることはできませんでした。

特に最も至近の男山からでは天守閣が見事に見えるのとは反対に桜は全く目にできません。


入城門前より

夜桜を楽しむには、すでにイベント的なものが終わってしまっていたからか人出や雰囲気、肌寒かった時候にも、やや寂しさを感じました。

#国宝 #世界遺産 #世界文化遺産 #白鷺城



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2019年4月4日

04/04/19 新しいカメラ

パタゴニア

姫路城の近くで、どこか桜のスポットがないかと用事のついでに車を走らせてみると・・・


桜並木とF56・ミニクーパー

ありました。

意外や意外、お城の外堀のそばの、ちょっと寒そうなところに界隈では最も咲き具合のよい桜並木を見つけました。

メインとなるべきお城らしきものは全く見当たりませんが、これだけ長い並木があればそれも構わないほどです。


サクラ並木
小さなお堀の向こうは原生林の一部です


ちょっぴり上方から

因みに、これらの画像も含め今日からの一眼レフでの画像は先日ゲットしたばかりのニコン・D810で撮ったものです。

操作性はこれまでのD700とさほど変わりはないはずですが、設定が、まだまだおぼつかないので慣れるまでにしばらく時間がかかりそうです。


NIKON D810



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2018年5月6日

06/05/18 EVA号撮影紀 Ⅱ

パタゴニア

またまたエヴァンゲリオン号に特化して撮ってきました。


市川橋梁の新幹線、下り・エヴァンゲリオン号


姫路城を背景に姫路市街地を走り抜けるN700系新幹線
前回に書いた通り白い車体はスマートで美しい

ご覧の通りエヴァ号は車体の色彩が暗いので、遠目からでは目立ちにくい。


タイプEVA 姫路警察署直前通過

今日は大型連休最終日。

苦労して席を確保できた人が、それぞれの想いで乗ってるんでしょうね。


市川橋梁へ

たった二回の列車撮影でこんなことを言うと叱られますが、結論めいたことを言うとなかなか難しです。何を撮っても。

当たり前のことですけどね。


桶居山稜線を背景に、JR・ひめじ別所駅付近を疾走する700系新幹線


場所を変えて市川左岸、市川橋梁南


リハーサル的に撮った上り列車の一枚


姫路城と下り・TYPE EVA号
下り列車の場合、この場所は地理的に唐突に現れるので撮影の難易度が高い

列車なら列車、新幹線なら新幹線のように、とりあえずどの列車でもいいなら少しは余裕も出そうですが、今回のように、この列車と決めていると余計に視野は狭くなり自分で自分の首を絞めている感じがします。

自身にとっては自然を相手に風景を撮るほうが性に合っているのでしょうね。

記録的画像にしては上出来と思いますが、どう撮ればどう写る的な予備知識がないなか、はっきり言ってどう撮っていいのかよくわからいままでの撮影で写真の奥深さを感じさせられるエヴァ号撮影紀でした。



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2018年5月4日

04/05/18 EVA号撮影紀

パタゴニア

豆崎から地徳山を経て鹿島神社へ下りました。


ラストラン間近の新幹線・エヴァンゲリオン号

今日の目的は間もなくラストランを迎える山陽新幹線、エヴァンゲリオン号を撮る、これ一点。

撮るにあたっては別の候補地もあり、ここに来るまでに出向いてみましたが、あまり良い場所とは思えなかったのでこの稜線上にしました。

この場所なら高い位置の見晴らしの良い場所から見下ろせるので、西は姫路駅を出てすぐの市川橋梁を過ぎて右カーブしたところから、東は加古川を越えて二見辺りまでの、ほぼ全線にわたり見渡せ、通り過ぎる新幹線をそれなりに長い時間見ることができます。

また、新幹線は『こだま』であっても速度はかなり速いですから至近から撮ろうとすると、あっという間に通り過ぎてしまうので、ここなら数分間は列車を眼に出来るだろうというところです。

一方で、最も近くを通過する際でもアップ画像は期待できませんが、それは承知の上です。

列車自体が長く、そもそも全体を写し込みたいと考える自身にはこれでいいのです。

今日は見慣れた風景の中を走り抜けるエヴァ号を撮りましょう。


伸びやかな車体のN700系


ひめじ別所・貨物駅近くを通過中
奥に姫路市中心部と中央を横切る高架橋は播但連絡道


姫路バイパスとの交差部を通過する九州新幹線・さくらorみずほ
特徴はパステルブルーの車体


日笠山の山すそを走り抜ける
上は播磨灘


N700系新幹線は白い車体のうえ編成も長いので走る姿が美しい
奥は姫路市南東臨海部


姫路城と姫路市街地
姫路駅は左の山すそを左カーブ、市川橋梁を渡ればすぐ


姿を現せた上りエヴァンゲリオン号 JR・ひめじ別所駅近くを通過


姫路バイパス交差部に差しかかる


接近してもこの程度の大きさにしか写せないが仕方ない


高砂市曽根あたり

ここと決めたロケーションは想定内の場所でしたが、問題は天気でした。

悪い天気ではありませんが決してイイ天気とは言えず、上空は雲に覆われている部分が多くにわか雨でも降りそうな感じで黒い雲もあります。

如何せん普通の新幹線が白を基調にした車体の色に対しエヴァ号の車体は紫色っぽく暗めなので、あまり天気の良くなかった今日のような日にカラーリングを生かしたカッコいい姿で撮ろうとすると日の照るタイミングを運に任せるしか仕方ありませんでした。

これは想定外でした。

700系レールスターもグレー基調の車体なので同じ類ですが、この手の車体は同じ好天でも日が照っているのと照っていないのでは大違いで、陰っていると特に、その存在感が薄れてしまいます。

また西を望む際、引き気味でやや右にファインダーを振ると姫路城を写し込むことができるのですが、お城に光が当たっているかどうかでも印象が違います。

ここからだとお城は元来小さくしか写せませんが日が陰るとさらに存在感が薄くなってしまうのも悩みどころです。

ただ、どうのこうの言ってても始まらないので、それ以前に通過する新幹線でロケハンのうえ頑張ってみました。


撮影地近くより高御位山連山を望む

場所を少し北に移動して下り列車を待つ。

上空の雲に邪魔された形で下り列車を待つ頃には日差しがない時間帯が多くなってしまった。


JR・ひめじ別所駅南あたりを通過する下りエヴァ号
手前はJR在来線


JR・貨物駅近くを通過
日が陰ったうえコンテナと同色系なことも手伝って、ここでは特に判別しづらい

はじめに見た、上り列車が通過する際は晴れ間の中を走る姿も撮れましたが、場所を変えて撮った下り列車は、ほぼ日が陰った中での通過だったので、思うような画像は撮れないまま視野から消えてしまいました。

ま~、記録的な撮影としたら、これでも上出来ですね。



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