2014年3月24日

23/03/14 奥大山から振子沢

パタゴニア

(あ)。、松江のYくんと三人で伯耆大山、奥大山から振子沢に行ってきました。


Yくん

若いATライダー二人の滑りと湿雪に圧倒されて、おっさんテレマーカーはタジタジでした。


(あ)。の滑りは回を追うごとに進化するようです

山陰の山 伯耆大山・振子沢はこちら

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2014年3月16日

15/03/14 雪彦山・大天井岳

パタゴニア

久しぶりで雪彦山に行きました。

正月以来お会いしていないので、常連さんたちに会うのも今日の楽しみのうちの一つとして出向きましたが、まだまだ寒い日が続いているからか、残念ながらお会いできませんでした。

正面から大天井岳へと上がり地蔵岳方面へと下りましたが、全体的にも、もう少し暖かくなってからの方が、ここでは山日和のようです。

登山路に積雪はなく足元は普段のとおりなので、雪に対する警戒は必要ないでしょう。


大天井岳に居たのは女性が二人のみ


のちに上がってきた若いカップル


地蔵岳ではクライミングをしてる人あり


サカキが供えてあった

てっきり水が凍っているとばかり思っていたら、そうではなかった。

花を持ち合わせなかったのは仕方ないにしても、せめて水だけでも替えておけばよかったと、今になって思い直しても、もうどうにもならない。


地蔵岳より東望


雪彦川は水量豊富

帰り道に立ち寄ったカフェ Leela(リーラ)でミニライヴを聴けたのが今日のご褒美でしたね。


夢前川上流域で自然観察会が催されます

昨年、オオサンショウウオが見つかったことで、このような観察会が行われるようです。

登山ではなく観察会のようなので小さなお子さんでも参加できそうで、身近な自然に触れ合う、いい機会となりそうです。

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2014年3月8日

08/03/14 劇パウもガスで雪酔い

パタゴニア

氷ノ山、仙谷に行ってきました。

今日一番の驚きは、何と言っても戸倉峠で見たママチャリでしょう。

峠のトンネルを鳥取側へ越えた辺りから気にはなってたんです、わだちや路肩の雪に残されたミミズが這ったような痕跡が。

ほぼ峠を下り終えた辺りで、大阪からという大学一回生3人組みの仕業だったことが判明しました。

今の若者は意外と凄いことやりますね。

で、本題の氷ノ山ですが、全般に視界5メートルほどで久しぶりにコンパス大活躍でした。

というより、これが使えないと戻って来れず、『遭難』の二文字も頭をよぎるほどで、三ノ丸で会っていた若者は山頂付近で出遭ったおじさんから、その後、引き返したと聞き、安心したほどです。

三ノ丸からはノートラックで、かつ、ほぼ視界なしの状態でも無事山頂に達したあと仙谷滑って来れたことは、一度覚えたスキルは忘れることは無い証となりましたが、折角の劇パウも雪酔い激しくて滑走はままなりませんでした。

やっぱり腕のなさかな~、トホホ・・・。

ちなみに、ブナの森から仙谷に入るまでコンパスはいつも胸の前にありました。


三ノ丸避難小屋


横行谷源頭の一本ブナ


山頂避難小屋


仙谷の樹氷

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