2020年8月30日

30/08/20 見えない秋の気配

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。


大天井岳で南望すると青空にいくつもの小さな雲が浮かんでいた

暑かった。

今日の雪彦山はこれに尽きる。

沢沿いは最近の降雨の少なさからか水量に乏しく涼味は感じられず、日向に出ればギラギラ照りつける太陽に閉口。

さすがに地蔵に上がって吹かれる風は以前のようなことはないが、大天井岳では唯一の季節の移ろいともいえる低くなった太陽さえ、木陰が小さくなって暑く感じるからたまらない。

見える景色や肌で感じる空気感は真夏ではないにしても、秋はまだまだ先のよう。


出合い下の滝はほぼ枯れていた


見上げる深緑と滝のしずくが美しい


虹ヶ滝は水流が細い


晴れた日の虹ヶ滝出合いの深緑は素晴らしい


地蔵岳


大天井岳の先着は”スイカの日”以来の植田さん


ラムネと浮雲


見下ろす地蔵岳


表登山道のギボウシ


岩場に数株見ることができる

先週末は少しは秋っぽさも感じれたはずなんだけどな~。

どこ行っちゃったかな?!



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2020年8月23日

23/08/20 降参

パタゴニア

北山の尾根~小高御位山~成井~高御位山~長尾で周回しました。


小高御位山より高御位山を望む

昨日あたりから朝晩は少し涼しげな風も吹くようになり、特異な暑さも峠を越したかと思いきや、高御位山はそんな気概では許してくれませんでした。

この暑さにはホント参りました。


南東から見る高御位山連山


宝殿から徒歩で来たという若い女子二人

小高御位山でハローキティー号を見送ったら一度成井へ下山。


けもの道の祠

けもの道は階段道と違って日影が少ないのでつらい。


やっとの思いで稜線に出た

今日の高御位はこれまでの高御位でもっとも厳しかったかもしれない。



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2020年8月22日

22/08/20 涼しい風

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。


秋の使者、ススキ

暑いさ中の雪彦山の今日のトピックは今年三組目の沢登りパーティーに出遭ったこと。

水量は乏しくシャワークライムとは少し違う趣向に見えたが、それでも絶好の好天下でみる遡行者は初めてだったので、無理を言って虹ヶ滝の胎内めぐりまでの、ほぼ始終を見せてもらうことができた。


地蔵沢出合でようやく装備を準備


みのヶ滝下のわずかにオーバーハングした滝
セカンドの女性はやや苦労しながら這い上がった


水量が少ないので沢芯を進む


いかにもクライマーって感じ


みのヶ滝


虹ヶ滝に架かる二重の虹と
胎内より出口を見上げる二人

いつもと違って人がアングルの中に入るとアクセントは出るのはいいが、如何せん、そういったシチュエーションに慣れてないからか、人の動きに惑わされ、つい急いでシャッターを切ってしまう。

それゆえ、手ブレを頻発。

いくら好天とはいえ沢沿いという暗いロケーションではシャッタースピードに気を付けなければうまく撮ることができない。

折角のチャンスだったのに、またも素人の悲しいところを露呈してしまった。

ISO感度を上げて速いシャッターを切れるようにするか、手ブレ防止機能付きのVRレンズを導入するかしか方法はないかな~。


虹ヶ滝出合い

ここまでの沢沿いでは、立ち止まればこれまでにない涼しい風を感じることができた。


リンドウ
早咲きだからか花は白かった


だれもいない大天井岳
陽が当たるところではとんでもなく暑い


見下ろす地蔵岳
暑さのせいで手前の葉っぱが枯れている


地蔵岳より北望してみる鉾立山


不行岳のテラスに立つトップのクライマー

日なたでの暑さはこれまでの夏と変わらない気もしましたが、さすがにお盆を過ぎて20日も過ぎた今では日影や沢沿いではこれまでにない涼しい風が吹いて、かなり季節が進んだ気がしました。

咲いている花も秋の花です。



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2020年8月17日

17/08/20 YAMA HACK

パタゴニア

表題サイトにて自身が撮った画像が使われているのを今日になって発見しました。


鷹ノ巣山から見る瀬戸内海に沈む夕陽

失礼ながら『YAMA HACK』がどのような存在かは、まったくと言っていいくらい知りません。

そんなサイトですが数ある画像の中から、あえてこちらが撮影した画像を使っていただいき嬉しい限りです。

もちろん決して違法な使用ではなく、それなりのルートを経て当該画像を入手して使用されています。

YAMA HACKの高御位山紹介サイト
https://yamahack.com/3758

自身のその日の記録
https://album-diary.blogspot.com/2017/01/071017.html



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2020年8月16日

16/08/20 あさみくら

パタゴニア

朝陽を見ようと高御位山に上がりました。


日の出ののち、しばらくしてからの朝陽

日の出前なので暑さは少しマシでしたが、風がないときついですね。

山頂にはそれなりの数の登山者で、多くはこの時間に上がるのを常にしている方々のようでした。

日の出もそうですが。それ以上に清々しさを期待していたのですが、どちらも思ったほどでなく、やや期待外れでした。


お日様はモヤの中から現れた


志方町の町並みと朝日


山頂露岩上でなく飛翔の礎のところで撮りました


播磨平野に延びる加古川バイパスと明石大橋、淡路島


電源開発・高砂発電所と高砂市街地を駆け抜ける朝一番の上り・のぞみ号


関西電力・姫路第二発電所と大阪ガス
あいにく、どの方面も遠望は利かない


朝日に映える山中のキキョウ


長尾・私池に咲くハスの花



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2020年8月14日

14/08/20 暑さ、この上なし

パタゴニア

長尾から往復のみで高御位山です。


山頂より西望

歩き出す前から少々暑さに参っていましたが・・・。

前に高御位山に行ったのは梅雨明け前だったから、その間にとんでもないことになってしまった。

人も少ないはず。

年単位の以前に比べると暑さ具合が違ってきていて、かつても暑いは暑かったものの直射日光を浴びての暑さだった気がするが、今年のそれは気温の高さよりも湿度の高さ。

それでも、Nさんや下山後には久々のO先生と初見の息子さんにもあえて、暑さに耐えた見返りはあった?!


害獣除けゲート
以前よりバージョンアップして開口部が大きくなり開閉も容易に


コガンピ
歩き始めてすぐのところにたくさん咲いている


キキョウも


タカサゴユリだとNさんから教わった
上記のコガンピも同じく

午後から久しぶりに相生の万葉の岬へ車を走らせた。

日差しはきついが海の近くは浜風が吹いて意外と涼しさを感じられた。


一艇のヨットが涼しさを演出していた



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