大天井岳で南望すると青空にいくつもの小さな雲が浮かんでいた
暑かった。
今日の雪彦山はこれに尽きる。
沢沿いは最近の降雨の少なさからか水量に乏しく涼味は感じられず、日向に出ればギラギラ照りつける太陽に閉口。
さすがに地蔵に上がって吹かれる風は以前のようなことはないが、大天井岳では唯一の季節の移ろいともいえる低くなった太陽さえ、木陰が小さくなって暑く感じるからたまらない。
見える景色や肌で感じる空気感は真夏ではないにしても、秋はまだまだ先のよう。
出合い下の滝はほぼ枯れていた
見上げる深緑と滝のしずくが美しい
虹ヶ滝は水流が細い
晴れた日の虹ヶ滝出合いの深緑は素晴らしい
地蔵岳
大天井岳の先着は”スイカの日”以来の植田さん
ラムネと浮雲
見下ろす地蔵岳
表登山道のギボウシ
岩場に数株見ることができる
先週末は少しは秋っぽさも感じれたはずなんだけどな~。
どこ行っちゃったかな?!
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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