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2014年11月16日

16/11/14 リドレーで高御位山

パタゴニア

久しぶりの高御位山に、長尾までロードバイクのあとのハイクで行ってきました。


鹿島神社、地徳山方面と家島、小豆島遠望


兵庫県花のノジギク


山頂付近はのどかな光景がありました


高く青い空が広がっています


鷹ノ巣山、桶居山方面


今日の登山口までの移動手段は久方ぶりにリドレーで

今日はいかにも秋らしい青く高い空が広がる一日で、バイクもハイクも心地よい汗をかくことができました。

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2014年5月17日

17/05/14 法華山一乗寺と高御位山

パタゴニア


リドレーに乗って西国二十六番札所、法華山一乗寺にお参りしたあと、成井から高御位山に上がってきました。


法華山一乗寺

一乗寺は兵庫県に6か所しかない国宝指定建造物の三重塔を有している古刹で、小さい頃、今は亡き母に連れられ何度もお参りしたことのある思い出深いところ。

過去の印象はほとんど残っていないものの、石の階段は今歩いても長いうえ傾斜も急で、チャリを漕いで来た身にはそれなりにきつい。


国宝三重塔

幼い頃にこの階段の印象が悪い向きとして残っていなかったのは、やや不思議なところで、そのあたりが今もって山好きの原点として培われていたのかもしれない。

石段を登り切った本堂から見る光景は初めて目にするに等しく新鮮で、新緑に映える国宝三重塔が間近に見え、清々しい気分になることができた。


三重塔と本堂

高御位山の成井登山口までは、そう遠くなかった。


登山口にて(帰路写す)

歩き出すと、さすがにチャリを漕いだことが足に負担をかけているようで、のんびりしか歩が進められず、やや悲しい。

南面のルートなら陽にさらされ暑くて大変そうだが、こちらからなら緑に遮られた陰があるので大いに助かる。


登山路の新緑

山頂付近には何時もの光景と、見渡せば何時もの風景が広がっていた。

話しの輪に入れてもらい社殿脇でお昼。


家島、小豆島方面

下山後は高御位山の北側を回り深志野から御着へ。

黒田官兵衛ゆかりの御着城で、何やらイベントやってたものの、ほとんど興味がないうえ時間も時間で観光客も居なさそうだったので早々に退散。


JR御着(ごちゃく)駅

市川の土手をのんびり走って無事帰宅。


無事、帰宅

ここ最近、ぜひ訪れたいと思っていた一乗寺を薫風を切ってロードバイクで訪ねることができ、満足の行くミニ・ツーリングとなった。

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2014年4月26日

26/04/14 雪彦山にヘリ飛来

パタゴニア

先週のリドレー・ツーリングに自ら触発され、今日はもう少し頑張って大曲までバイクを上げた後、大天井岳に上がってきました。

チャリで賀野神社まで上がるのも、先週の登山口まで来るのが40年ぶりだったのと同じく40年ぶりです。


雪彦山展望駅
かつてはこんな場所はありませんでした

その時はかなり苦労した印象が濃く、車道をヒーヒー言いながらようやく神社までたどり着いたように記憶していますが、40年の時を経て、今は優れたチャリを以てしたからか、そう喘ぐことなく大曲まで到達することができました。


大曲登山口の展望所で
背景は不行岳の岩峰


オチフジは、やや花を落とし気味だった


オチフジ


虹ヶ滝は水量乏しく見場がなくなりつつある


地蔵岳の岩場に咲くアケボノツツジと遠くに笠形山

しばらく山頂で佇むうち、正面から上がってくる人から「人が落ちた。」とかいう良からぬ話が・・・。

話しは、やがてヘリが飛来したことにより現実のものとなった。


明神山とレスキューのヘリ

覗き岩の上部辺りの鎖場で、先行者の落とした浮石が後続者の胸を直撃し、その登山者は落ちてきた岩もろとも、いくらか滑落したとか。

一般道でこんな事故があるとは情けない。

浮石を踏むこと自体なってないし下に落とすとは。

ましてや下に人がいたとなると注意力に欠けるとしか言いようがなく、言語道断でとんでもない話し。

後続の方は当たった場所が顔や頭でなかったのが不幸中の幸いだが、一般道だからこそ鎖場の通過は先行者は細心の注意を払い、また後続者も不測の事態に備えた上で、できれば一人ずつやり過ごしたい。


何度か大天井岳の上空も旋回


無事、ピックアップされた模様


ヒカゲツツジも咲いています


一度事故が起こると関係者の車両であふれかえる
現実問題、こんなにたくさんの人員が必要か否か・・・

いずれにしても大事には至ってないようだったので何よりでした。

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2014年4月19日

19/04/14 RIDLEY road bikeでhome to summit

パタゴニア

リドレーのロードバイクに乗って登山口まで行った後、雪彦山・大天井岳に上がってきました。


大天井岳のアケボノツツジと七種山


かつては横関橋だったような・・・、夢前川に架かる書写橋


登山口近くの旧バス停にて


見晴らし岩より明神山


落花盛んのタムシバと鉾立山
タムシバは先週が見頃でした


地蔵岳より不行岳、大天井岳


かすりの様な黄色が美しい、ヒカゲツツジ

雪彦の生き字引き的なFさんに案内してもらってオチフジを観てきました。


絶滅危惧種、オチフジ


うす紫色が可憐なオチフジですが
葉っぱは特異なにおいを発します

こんなところに、こんな花がって感じで小さな群落をなして咲いていました。


可愛い花、イチリンソウ(?)らしい


オチフジとイチリンソウ(?)

これは出合付近の登山道に咲いていました。

このまま生き延びることを期待したいですね。


岩峰を借景に堰堤上に立つFさん、Mさん

チャリで雪彦山に行ったのは何を隠そう、中学生の時以来、実に40年ぶりでした。

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