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2022年1月3日
2021年4月5日
2020年10月20日
20/10/20 CRAZY CLIMBER キャップ
今回の山行で泊った太郎平小屋での戦勝(?)品
太郎平小屋に泊まったお陰で、以下の2アイテムをゲットしました。
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太郎平小屋に泊まったお陰で、以下の2アイテムをゲットしました。
サイン&直筆イラスト入り、やまとけいこ『黒部源流山小屋暮らし』と
トレイルランナー垂涎のHUNGER KNOCK x TAROコラボ CRAZY CLIMBER 限定キャップ
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Labels: その他
2018年8月20日
19/08/18 うな重とメタセコイア並木
福井県若狭町・うなぎや源与門と滋賀県高島市・箱館山、メタセコイア並木ドライブに行ってきました。
箱館山、びわこの見える丘よりみた風景
奥の稜線、中央に伊吹山と眼下に琵琶湖、湖北の竹生島、海津大崎付近の湖岸線や
高島市の水田地帯、市街地
箱館山からの景色を一口で言うと、なかなかの景色でした。
いつもの高御位山と比べると標高はほぼ倍よりも少し高い630mありますが、見える景色のレイアウトが足元から広がる平野の向こうに琵琶湖の湖面と山並みが見え、ほぼ同じ景観なので、こう感じたのでしょうか。
場所は違ってもこのような景観の中では、これこそが素晴らしい景色なんだと認識してしまう自分がいるのかもしれません。
ここから見下ろすと滋賀県のほぼ全域が見えてる感じで、それを取り巻くように位置するこの県は、まさに湖国そのものですね。
うなぎや源与門のうな重
こちらが今日のメインのうな重。
値段は張りますが、とにもかくにも絶品で、これ以上のウナギは食べたことはありません。
箱館山・びわこの見える丘テラス
道すがら立ち寄った感の箱館山でしたが、山好きのこちらの経験からしてもなかなかの風景を見れました。
プライベート・テラスで持参のコーヒー淹れて飲みました
メタセコイア並木
これだけを見るとバンクーバー郊外のキャピラノ付近の針葉樹帯を思い起こさせる素晴らしい並木道です。
今、流行りの言い方をすれば、ここはまさにインスタ映えスポット。
四季を通して素晴らしい景観を提供してくれそうで、また訪れたいですね。
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箱館山、びわこの見える丘よりみた風景
奥の稜線、中央に伊吹山と眼下に琵琶湖、湖北の竹生島、海津大崎付近の湖岸線や
高島市の水田地帯、市街地
箱館山からの景色を一口で言うと、なかなかの景色でした。
いつもの高御位山と比べると標高はほぼ倍よりも少し高い630mありますが、見える景色のレイアウトが足元から広がる平野の向こうに琵琶湖の湖面と山並みが見え、ほぼ同じ景観なので、こう感じたのでしょうか。
場所は違ってもこのような景観の中では、これこそが素晴らしい景色なんだと認識してしまう自分がいるのかもしれません。
ここから見下ろすと滋賀県のほぼ全域が見えてる感じで、それを取り巻くように位置するこの県は、まさに湖国そのものですね。
うなぎや源与門のうな重
こちらが今日のメインのうな重。
値段は張りますが、とにもかくにも絶品で、これ以上のウナギは食べたことはありません。
箱館山・びわこの見える丘テラス
道すがら立ち寄った感の箱館山でしたが、山好きのこちらの経験からしてもなかなかの風景を見れました。
プライベート・テラスで持参のコーヒー淹れて飲みました
メタセコイア並木
これだけを見るとバンクーバー郊外のキャピラノ付近の針葉樹帯を思い起こさせる素晴らしい並木道です。
今、流行りの言い方をすれば、ここはまさにインスタ映えスポット。
四季を通して素晴らしい景観を提供してくれそうで、また訪れたいですね。
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2018年5月6日
06/05/18 EVA号撮影紀 Ⅱ
またまたエヴァンゲリオン号に特化して撮ってきました。
市川橋梁の新幹線、下り・エヴァンゲリオン号
姫路城を背景に姫路市街地を走り抜けるN700系新幹線
前回に書いた通り白い車体はスマートで美しい
ご覧の通りエヴァ号は車体の色彩が暗いので、遠目からでは目立ちにくい。
タイプEVA 姫路警察署直前通過
今日は大型連休最終日。
苦労して席を確保できた人が、それぞれの想いで乗ってるんでしょうね。
市川橋梁へ
たった二回の列車撮影でこんなことを言うと叱られますが、結論めいたことを言うとなかなか難しです。何を撮っても。
当たり前のことですけどね。
桶居山稜線を背景に、JR・ひめじ別所駅付近を疾走する700系新幹線
場所を変えて市川左岸、市川橋梁南
リハーサル的に撮った上り列車の一枚
姫路城と下り・TYPE EVA号
下り列車の場合、この場所は地理的に唐突に現れるので撮影の難易度が高い
列車なら列車、新幹線なら新幹線のように、とりあえずどの列車でもいいなら少しは余裕も出そうですが、今回のように、この列車と決めていると余計に視野は狭くなり自分で自分の首を絞めている感じがします。
自身にとっては自然を相手に風景を撮るほうが性に合っているのでしょうね。
記録的画像にしては上出来と思いますが、どう撮ればどう写る的な予備知識がないなか、はっきり言ってどう撮っていいのかよくわからいままでの撮影で写真の奥深さを感じさせられるエヴァ号撮影紀でした。
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市川橋梁の新幹線、下り・エヴァンゲリオン号
姫路城を背景に姫路市街地を走り抜けるN700系新幹線
前回に書いた通り白い車体はスマートで美しい
ご覧の通りエヴァ号は車体の色彩が暗いので、遠目からでは目立ちにくい。
タイプEVA 姫路警察署直前通過
今日は大型連休最終日。
苦労して席を確保できた人が、それぞれの想いで乗ってるんでしょうね。
市川橋梁へ
たった二回の列車撮影でこんなことを言うと叱られますが、結論めいたことを言うとなかなか難しです。何を撮っても。
当たり前のことですけどね。
桶居山稜線を背景に、JR・ひめじ別所駅付近を疾走する700系新幹線
場所を変えて市川左岸、市川橋梁南
リハーサル的に撮った上り列車の一枚
姫路城と下り・TYPE EVA号
下り列車の場合、この場所は地理的に唐突に現れるので撮影の難易度が高い
列車なら列車、新幹線なら新幹線のように、とりあえずどの列車でもいいなら少しは余裕も出そうですが、今回のように、この列車と決めていると余計に視野は狭くなり自分で自分の首を絞めている感じがします。
自身にとっては自然を相手に風景を撮るほうが性に合っているのでしょうね。
記録的画像にしては上出来と思いますが、どう撮ればどう写る的な予備知識がないなか、はっきり言ってどう撮っていいのかよくわからいままでの撮影で写真の奥深さを感じさせられるエヴァ号撮影紀でした。
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2018年5月4日
04/05/18 EVA号撮影紀
豆崎から地徳山を経て鹿島神社へ下りました。
ラストラン間近の新幹線・エヴァンゲリオン号
今日の目的は間もなくラストランを迎える山陽新幹線、エヴァンゲリオン号を撮る、これ一点。
撮るにあたっては別の候補地もあり、ここに来るまでに出向いてみましたが、あまり良い場所とは思えなかったのでこの稜線上にしました。
この場所なら高い位置の見晴らしの良い場所から見下ろせるので、西は姫路駅を出てすぐの市川橋梁を過ぎて右カーブしたところから、東は加古川を越えて二見辺りまでの、ほぼ全線にわたり見渡せ、通り過ぎる新幹線をそれなりに長い時間見ることができます。
また、新幹線は『こだま』であっても速度はかなり速いですから至近から撮ろうとすると、あっという間に通り過ぎてしまうので、ここなら数分間は列車を眼に出来るだろうというところです。
一方で、最も近くを通過する際でもアップ画像は期待できませんが、それは承知の上です。
列車自体が長く、そもそも全体を写し込みたいと考える自身にはこれでいいのです。
今日は見慣れた風景の中を走り抜けるエヴァ号を撮りましょう。
伸びやかな車体のN700系
ひめじ別所・貨物駅近くを通過中
奥に姫路市中心部と中央を横切る高架橋は播但連絡道
姫路バイパスとの交差部を通過する九州新幹線・さくらorみずほ
特徴はパステルブルーの車体
日笠山の山すそを走り抜ける
上は播磨灘
N700系新幹線は白い車体のうえ編成も長いので走る姿が美しい
奥は姫路市南東臨海部
姫路城と姫路市街地
姫路駅は左の山すそを左カーブ、市川橋梁を渡ればすぐ
姿を現せた上りエヴァンゲリオン号 JR・ひめじ別所駅近くを通過
姫路バイパス交差部に差しかかる
接近してもこの程度の大きさにしか写せないが仕方ない
高砂市曽根あたり
ここと決めたロケーションは想定内の場所でしたが、問題は天気でした。
悪い天気ではありませんが決してイイ天気とは言えず、上空は雲に覆われている部分が多くにわか雨でも降りそうな感じで黒い雲もあります。
如何せん普通の新幹線が白を基調にした車体の色に対しエヴァ号の車体は紫色っぽく暗めなので、あまり天気の良くなかった今日のような日にカラーリングを生かしたカッコいい姿で撮ろうとすると日の照るタイミングを運に任せるしか仕方ありませんでした。
これは想定外でした。
700系レールスターもグレー基調の車体なので同じ類ですが、この手の車体は同じ好天でも日が照っているのと照っていないのでは大違いで、陰っていると特に、その存在感が薄れてしまいます。
また西を望む際、引き気味でやや右にファインダーを振ると姫路城を写し込むことができるのですが、お城に光が当たっているかどうかでも印象が違います。
ここからだとお城は元来小さくしか写せませんが日が陰るとさらに存在感が薄くなってしまうのも悩みどころです。
ただ、どうのこうの言ってても始まらないので、それ以前に通過する新幹線でロケハンのうえ頑張ってみました。
撮影地近くより高御位山連山を望む
場所を少し北に移動して下り列車を待つ。
上空の雲に邪魔された形で下り列車を待つ頃には日差しがない時間帯が多くなってしまった。
JR・ひめじ別所駅南あたりを通過する下りエヴァ号
手前はJR在来線
JR・貨物駅近くを通過
日が陰ったうえコンテナと同色系なことも手伝って、ここでは特に判別しづらい
はじめに見た、上り列車が通過する際は晴れ間の中を走る姿も撮れましたが、場所を変えて撮った下り列車は、ほぼ日が陰った中での通過だったので、思うような画像は撮れないまま視野から消えてしまいました。
ま~、記録的な撮影としたら、これでも上出来ですね。
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ラストラン間近の新幹線・エヴァンゲリオン号
今日の目的は間もなくラストランを迎える山陽新幹線、エヴァンゲリオン号を撮る、これ一点。
撮るにあたっては別の候補地もあり、ここに来るまでに出向いてみましたが、あまり良い場所とは思えなかったのでこの稜線上にしました。
この場所なら高い位置の見晴らしの良い場所から見下ろせるので、西は姫路駅を出てすぐの市川橋梁を過ぎて右カーブしたところから、東は加古川を越えて二見辺りまでの、ほぼ全線にわたり見渡せ、通り過ぎる新幹線をそれなりに長い時間見ることができます。
また、新幹線は『こだま』であっても速度はかなり速いですから至近から撮ろうとすると、あっという間に通り過ぎてしまうので、ここなら数分間は列車を眼に出来るだろうというところです。
一方で、最も近くを通過する際でもアップ画像は期待できませんが、それは承知の上です。
列車自体が長く、そもそも全体を写し込みたいと考える自身にはこれでいいのです。
今日は見慣れた風景の中を走り抜けるエヴァ号を撮りましょう。
伸びやかな車体のN700系
ひめじ別所・貨物駅近くを通過中
奥に姫路市中心部と中央を横切る高架橋は播但連絡道
姫路バイパスとの交差部を通過する九州新幹線・さくらorみずほ
特徴はパステルブルーの車体
日笠山の山すそを走り抜ける
上は播磨灘
N700系新幹線は白い車体のうえ編成も長いので走る姿が美しい
奥は姫路市南東臨海部
姫路城と姫路市街地
姫路駅は左の山すそを左カーブ、市川橋梁を渡ればすぐ
姿を現せた上りエヴァンゲリオン号 JR・ひめじ別所駅近くを通過
姫路バイパス交差部に差しかかる
接近してもこの程度の大きさにしか写せないが仕方ない
高砂市曽根あたり
ここと決めたロケーションは想定内の場所でしたが、問題は天気でした。
悪い天気ではありませんが決してイイ天気とは言えず、上空は雲に覆われている部分が多くにわか雨でも降りそうな感じで黒い雲もあります。
如何せん普通の新幹線が白を基調にした車体の色に対しエヴァ号の車体は紫色っぽく暗めなので、あまり天気の良くなかった今日のような日にカラーリングを生かしたカッコいい姿で撮ろうとすると日の照るタイミングを運に任せるしか仕方ありませんでした。
これは想定外でした。
700系レールスターもグレー基調の車体なので同じ類ですが、この手の車体は同じ好天でも日が照っているのと照っていないのでは大違いで、陰っていると特に、その存在感が薄れてしまいます。
また西を望む際、引き気味でやや右にファインダーを振ると姫路城を写し込むことができるのですが、お城に光が当たっているかどうかでも印象が違います。
ここからだとお城は元来小さくしか写せませんが日が陰るとさらに存在感が薄くなってしまうのも悩みどころです。
ただ、どうのこうの言ってても始まらないので、それ以前に通過する新幹線でロケハンのうえ頑張ってみました。
撮影地近くより高御位山連山を望む
場所を少し北に移動して下り列車を待つ。
上空の雲に邪魔された形で下り列車を待つ頃には日差しがない時間帯が多くなってしまった。
JR・ひめじ別所駅南あたりを通過する下りエヴァ号
手前はJR在来線
JR・貨物駅近くを通過
日が陰ったうえコンテナと同色系なことも手伝って、ここでは特に判別しづらい
はじめに見た、上り列車が通過する際は晴れ間の中を走る姿も撮れましたが、場所を変えて撮った下り列車は、ほぼ日が陰った中での通過だったので、思うような画像は撮れないまま視野から消えてしまいました。
ま~、記録的な撮影としたら、これでも上出来ですね。
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2018年3月31日
30/03/18 HIMEJI CASTLE & TOYOTA86
最近、息子の友人がトヨタ86に乗りはじめたのでサクラ咲く夜の姫路城に写真を撮りに行ってきました。
疾走する86(ハチロク)
姫路城のこのスポットは時間経過とともに若者が集まりだし、マナー違反的な駐車状況もあってあえなく大手前公園近くの大手前通りで撮って終わりにしました。
見上げる大天守
大手門近くより見上げる姫路城天守閣
大手前通り
折角なので、この後、場所を移し走行シーン撮りに初挑戦です。
トヨタ86(ハチロク)
サイド~リア・ビュー
サイドビュー
フロントマスク
リアヴュー
撮影地 R2・姫路バイパス
夜の撮影だけに変化するシチュエーションに対応しきれず、固定したISO感度のせいもあって画質は良くありませんが、86のトヨタらしからぬスタイリングのおかげか、アングル的にもなかなか面白いモノが撮れたのではないかと自画自賛です。
機会があれば今後も挑戦したい新鮮さあふれる被写体でした。
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疾走する86(ハチロク)
姫路城のこのスポットは時間経過とともに若者が集まりだし、マナー違反的な駐車状況もあってあえなく大手前公園近くの大手前通りで撮って終わりにしました。
見上げる大天守
大手門近くより見上げる姫路城天守閣
大手前通り
折角なので、この後、場所を移し走行シーン撮りに初挑戦です。
トヨタ86(ハチロク)
サイド~リア・ビュー
サイドビュー
フロントマスク
リアヴュー
撮影地 R2・姫路バイパス
夜の撮影だけに変化するシチュエーションに対応しきれず、固定したISO感度のせいもあって画質は良くありませんが、86のトヨタらしからぬスタイリングのおかげか、アングル的にもなかなか面白いモノが撮れたのではないかと自画自賛です。
機会があれば今後も挑戦したい新鮮さあふれる被写体でした。
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2017年8月26日
26/08/17 石の正体判明
先日、高御位山より持ち降りて、公的機関にその成り立ちを調べてほしいと依頼していた赤い石の正体が今日、判明しました。
結論から言うと、高御位山山塊の赤い石は思っていた赤い石とは全く別物でした。
そもそもは赤石山脈で見た赤い石と、今回のこの石の成り立ちが同じではないかとの思いでこの機関に持ち込んだのですが、今日、我が街のとある公民館の館長さんから直々にお電話いただいた上、直接話を聞くことができました。
どちらもかつては海の底にあったのは同じながら高御位山の石は火山性の火砕岩であるのに対し赤石のそれは堆積性のモノだそうです。
赤い色は特に問題ではなく鉄分を含んでさえいれば、このような色の石は案外どこにでもあるようです。
火山性のモノは、太古の昔ハワイ付近の海底で堆積した地層が一度ユーラシア大陸にくっついた際に隆起して、その後、日本列島として大陸より分離して今に至っているそうですが、一方の堆積性のモノは、それよりも後の世紀に、ただ単に海の底で堆積した土壌が、そのまま隆起して日本列島の一部となっているようで、成り立ちには違いがあり、出来上がった世代も違うようです。
火山性の地質の典型は雲仙・普賢岳の溶岩ドームだと聞きました。
この地質の特徴は一年を通じて、また、一日のうちにでも膨張と収縮を繰り返しているため樹木が育ちにくく、この辺りであまり木々の育っていない山はこの地質に起因するらしいです。
高御位山山塊に木々が少ないのはこのせいで、典型はすぐ南に位置する石の宝殿です。
今思うと、石の島で有名な男鹿島のある家島諸島も、この範疇でしょうね。
ちなみに、いつもの雪彦山も岩山で知られた山ですが、あれは隆起する途中の溶岩が固まったものらしく、すなわち火山性だということで新しい発見だったとともに驚きでした。
他にも地元の地質のことも色々聞かせていただいた西影先生、ありがとうございました。
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結論から言うと、高御位山山塊の赤い石は思っていた赤い石とは全く別物でした。
そもそもは赤石山脈で見た赤い石と、今回のこの石の成り立ちが同じではないかとの思いでこの機関に持ち込んだのですが、今日、我が街のとある公民館の館長さんから直々にお電話いただいた上、直接話を聞くことができました。
どちらもかつては海の底にあったのは同じながら高御位山の石は火山性の火砕岩であるのに対し赤石のそれは堆積性のモノだそうです。
赤い色は特に問題ではなく鉄分を含んでさえいれば、このような色の石は案外どこにでもあるようです。
火山性のモノは、太古の昔ハワイ付近の海底で堆積した地層が一度ユーラシア大陸にくっついた際に隆起して、その後、日本列島として大陸より分離して今に至っているそうですが、一方の堆積性のモノは、それよりも後の世紀に、ただ単に海の底で堆積した土壌が、そのまま隆起して日本列島の一部となっているようで、成り立ちには違いがあり、出来上がった世代も違うようです。
火山性の地質の典型は雲仙・普賢岳の溶岩ドームだと聞きました。
この地質の特徴は一年を通じて、また、一日のうちにでも膨張と収縮を繰り返しているため樹木が育ちにくく、この辺りであまり木々の育っていない山はこの地質に起因するらしいです。
高御位山山塊に木々が少ないのはこのせいで、典型はすぐ南に位置する石の宝殿です。
今思うと、石の島で有名な男鹿島のある家島諸島も、この範疇でしょうね。
ちなみに、いつもの雪彦山も岩山で知られた山ですが、あれは隆起する途中の溶岩が固まったものらしく、すなわち火山性だということで新しい発見だったとともに驚きでした。
他にも地元の地質のことも色々聞かせていただいた西影先生、ありがとうございました。
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Labels: その他
2015年1月11日
10/01/15 米子湯
米子に泊まったのでホテルのすぐそばの米子湯につかりに行きました。
米子湯
この米子湯へはホテルに大きな浴槽の風呂がないからでも、ホテルのすぐそばにあったからでもなく、『MBS・ちちんぷいぷい』で絵本作家の長谷川義史さんが浴室の壁画に大山の絵を描いたことを紹介しているのを観ていて、折角ならぜひこれを見てみようと訪れただけである。
老舗の銭湯ながら、外観からそれをうかがわせる要素は全くと言っていいほどない。
強いて言うなら、今風の銭湯は郊外に大きな駐車場を構えて大規模なスケールでされていることが多い中、ここは街の真中にあることくらい。
建物だって、立派に今風。
ところが、引き戸を曳いて一歩中に入ると、あっけにとられた。
玄関を一歩入るとこんな感じ
男湯側から女湯側を見る
鼻を突き合わせたかのような細長い土間があり、その真ん中に小さく四角い穴が開いていて、その奥に店主がこちら向きに座っていた。
これが番台らしい。
かなり変わっているように見えたが、実はこれまでにこれほど街中にある、それも老舗の銭湯には行ったことがなく、そういう意味では免疫がないので、どれが本来の姿なkのかよく分からない。
横長の細い土間の両脇にスチール製の下駄箱があり、番台で料金を支払うと(350円)、このカギをと引き替えにもう一つ中にある脱衣場のロッカーのカギをくれる。
手首とか足首にでも結える蛇腹の付いたヤツ。
このシステムは今風で辛うじて理解したうえ、次の引き戸を開けると脱衣場。
ここからが長谷川氏の匂いがプンプンする雰囲気となっていた。
いきなり匂いがしてきた
お品書きも長谷川くん作らしい
長谷川義史くん作
浴室をみれば湯気の中に目当ての壁画が見えた。
浴室の壁画
もちろん男湯のものなので女湯は未確認
大山を顔に見立てたユーモラスたっぷりのテレビで見たとおりの絵だった。(←当たり前)
(女湯の絵は弓ヶ浜から見た大山のようです)
何度も画像撮影にチャレンジしたがモクモクと湧く湯気には勝てず、銭湯っぽい画像しか撮ることができない。
裏を返せば、この方がいかにも本物っぽく、これでいいのかもしれない。
米子駅前で宿泊のある方は一度立ち寄ってみてはいかが。
ただし、アメニティーは一切なし、店主もぶっきら棒で愛想なしながら銭湯としての雰囲気や清潔感は問題なし。
とか言って、自身も次の米子泊の際も再訪しそうな気がする。
何てったって、大きな湯舟は気持ちイイもんな~。
今回の旅での唯一のお土産 米子湯のタオル
夜の米子駅前の様子
翌日の伯耆大山BCはこちら
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米子湯
この米子湯へはホテルに大きな浴槽の風呂がないからでも、ホテルのすぐそばにあったからでもなく、『MBS・ちちんぷいぷい』で絵本作家の長谷川義史さんが浴室の壁画に大山の絵を描いたことを紹介しているのを観ていて、折角ならぜひこれを見てみようと訪れただけである。
老舗の銭湯ながら、外観からそれをうかがわせる要素は全くと言っていいほどない。
強いて言うなら、今風の銭湯は郊外に大きな駐車場を構えて大規模なスケールでされていることが多い中、ここは街の真中にあることくらい。
建物だって、立派に今風。
ところが、引き戸を曳いて一歩中に入ると、あっけにとられた。
玄関を一歩入るとこんな感じ
男湯側から女湯側を見る
鼻を突き合わせたかのような細長い土間があり、その真ん中に小さく四角い穴が開いていて、その奥に店主がこちら向きに座っていた。
これが番台らしい。
かなり変わっているように見えたが、実はこれまでにこれほど街中にある、それも老舗の銭湯には行ったことがなく、そういう意味では免疫がないので、どれが本来の姿なkのかよく分からない。
横長の細い土間の両脇にスチール製の下駄箱があり、番台で料金を支払うと(350円)、このカギをと引き替えにもう一つ中にある脱衣場のロッカーのカギをくれる。
手首とか足首にでも結える蛇腹の付いたヤツ。
このシステムは今風で辛うじて理解したうえ、次の引き戸を開けると脱衣場。
ここからが長谷川氏の匂いがプンプンする雰囲気となっていた。
いきなり匂いがしてきた
お品書きも長谷川くん作らしい
長谷川義史くん作
浴室をみれば湯気の中に目当ての壁画が見えた。
浴室の壁画
もちろん男湯のものなので女湯は未確認
大山を顔に見立てたユーモラスたっぷりのテレビで見たとおりの絵だった。(←当たり前)
(女湯の絵は弓ヶ浜から見た大山のようです)
何度も画像撮影にチャレンジしたがモクモクと湧く湯気には勝てず、銭湯っぽい画像しか撮ることができない。
裏を返せば、この方がいかにも本物っぽく、これでいいのかもしれない。
米子駅前で宿泊のある方は一度立ち寄ってみてはいかが。
ただし、アメニティーは一切なし、店主もぶっきら棒で愛想なしながら銭湯としての雰囲気や清潔感は問題なし。
とか言って、自身も次の米子泊の際も再訪しそうな気がする。
何てったって、大きな湯舟は気持ちイイもんな~。
今回の旅での唯一のお土産 米子湯のタオル
夜の米子駅前の様子
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2012年3月4日
04/03/12 日生のカキオコ Vol.2
カキオコを求めて日生に行ってきました。
岡山のB1協会から表彰してもらわないといけないな~。
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今日のお店、きたろう
カキオコ
今日のお供はランクル70
昨日はひるぜん焼きそば、今日は日生カキオコ。岡山のB1協会から表彰してもらわないといけないな~。
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2012年1月22日
22/01/12 日生のカキオコ
岡山の最上稲荷に初詣に行ったあと、岡山県最南東に位置する小さな港町、日生(ひなせ)に寄り道してB級グルメを食してきました。
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おっぱい焼きと、かきおこ、かきおこモダン
三大稲荷のひとつ高松(最上)稲荷
お店のようす
日生港を見下ろし小豆島をはるかに望む
港の見える丘公園
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2011年12月11日
2011年11月5日
05/11/11 関西学生ボート選手権大会
雨の中、加古川漕艇場で行われている関西学生選手権大会を見てきました。
好天ならもう少しはギャラリーもいて、それなりに気持ちも高ぶるのでしょうが、この天気ではコンディションは最悪に近く気の毒なほどでした。
明日が最終日、もう少し良いコンディションで漕げればいいのですが・・・。
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好天ならもう少しはギャラリーもいて、それなりに気持ちも高ぶるのでしょうが、この天気ではコンディションは最悪に近く気の毒なほどでした。
明日が最終日、もう少し良いコンディションで漕げればいいのですが・・・。
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2011年6月23日
23/06/11 無事クリア
NOx、PM法適合後の検査証
本日、我が70、無事にNOx、PM法適合の検査証に変更できました。これで末永く乗り続けられるようになったわけです。
これも、ひとえに、お世話になった『みやび』さんのお陰です。
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2011年6月19日
19/06/11 久々の瀬戸大橋
川辺の菖蒲
今日は、あるものを買うためだけに四国まで車を走らせてきた。その、あるものとは四国中央市新宮・道の駅、霧の森の「霧の森大福」。
道の駅・霧の森
名前が大福だからといって、決して侮ることなかれ。
これがちょっとやそっとでは手に入らない、いや、口に入れることのできない逸品の大福なのだ。
清流
ポスト
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Labels: MINI CLUBMAN, その他
2011年6月18日
18/06/11 大阪駅の西郷どん
JR大阪駅、時の広場の西郷どん
所用でJR大阪駅に立ち寄ることがあり、最近オープンしたばかりの時の広場に足を向けてみると、熊本、宮崎、鹿児島の観光PRイベントやってた。
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