2011年3月27日

27/03/11 『天空の白鷺』

パタゴニア

大天守最上屋根

平成の改修中の姫路城

千鳥破風と五階

西小天守

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27/03/11 春遠し、高御位山

パタゴニア

馬の背分岐より高御位山へ向かう

馬の背から稜線に上がり、山頂往復して百間岩から鹿島神社へ下りました。

姫路市街地

黒焦げの馬の背コースの奥に高御位山山頂

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2011年3月19日

19/03/11 東大山・振子沢

パタゴニア

振子沢源頭付近にて

振子沢源頭稜線より矢筈ヶ山、甲ヶ山をみる

(あ)と二人、伯耆大山・振子沢を滑ってきました。

キリン峠から大山・東壁を眺めたのはちょうど一か月前。

その時は足を向けることのなかった振子沢へと今回は足を踏み入れた。

カーブミラー

開通間近の環状道路とカーブミラー

キリン峠南より槍尾根

キリン峠南より槍尾根

キリン峠より烏ヶ山

キリン峠より烏ヶ山

キリン峠より槍尾根、槍ヶ峰

キリン峠より槍尾根、槍ヶ峰

キリン沢のノド

キリン沢のノド

本沢、振子沢出合い

本沢、振子沢出合い

振子沢を登高する広島からの二人

振子沢を登高する広島の二人

振子山を背景に振子沢を登高する

振子山を背景に振子沢を登高する

もちろん(あ)にとって、この沢に足を踏み入れるのは初めてのことであり、それどころか北壁を目の当たりするのも初めてのことだった。

その源頭部から眺める北壁は真冬のような荒々しさをもって目の前に現れたが、彼が驚いたのはその景観よりも、むしろここで吹き荒れる烈風だった。

それほど吹き荒れる風はすさまじく凄かった。

北壁と別山

北壁と別山

振子沢源頭部にて

振子沢源頭部にて

のんびりする余裕もなかったものの、そんな折、ユートピア方面の稜線を上がってくる二人のスキーヤー。

「こんなところをこんな時に上がってくるのは〇人さんくらいしか居らんぞ

二人でこんなことを話しているうち、当の二人がこちらのところに近づいてみると、その通り〇人さんと〇〇しゅんさんだった。

二年前の出会い以来、同じ場所で再会した。

〇〇しゅんさん、〇人さんと(あ)

〇〇しゅんさん、〇人さんと(あ)

振子沢は上部の雪質こそ、そこそこだったが高度を下げるに従い悪くなり、中間部では左右からの小さなデブリを避けながら滑降となった。

振子沢滑降する

振子沢を滑降する

それでも本沢出合いまでは快調だ。

出合いからは尾根に取り付き、キリン峠下のコルに上がれば、あとは木谷をツリーラン。

槍ヶ峰

槍ヶ峰

朝のトレースをたどりようやく滑るほどのスキーだが、木谷の堰堤下まで上手く滑ることができゲレンデに出た。

元来、傾斜のない奥大山スキー場。
最下部ということもありゲレンデでも今日の雪は滑らなかった。

帰路、蒜山I・Cにて

帰路、蒜山I・Cにて

「今日は山に行った~
気がした、とは(あ)の山行後の弁。

くらますの時以来の同じ弁だった。

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2011年3月5日

05/03/11 氷ノ山・ネジレ谷、大倉谷

パタゴニア

シュカブラと氷ノ山
(あ)と二人、氷ノ山に行ってきました。

お天気抜群の中、これまでトレースしたことのなかった2本のルートを滑ることが出来ました。

以前より、氷ノ山の流れ尾は何時かトレースしたいルートだった。

この日は山頂から東尾根を神大ヒュッテ、大段ヶ平まで下り、林道歩きして、わさび谷の頭まで登り返したあとわさび谷を滑る計画で、ゲレンデトップを三ノ丸、氷ノ山へ向け歩き出したが、山頂手前で出くわした姫路・Oさんのお陰で流れ尾のトレースだけでなく、そこへ取り付くまでにはネジレ谷まで滑ることが出来た。

山頂間近

山頂間近

ネジレ谷、エントリー・ポイント

ネジレ谷、エントリー・ポイント

ネジレ谷のブレイク・ポイントより鉢伏山

ネジレ谷のブレイク・ポイントより鉢伏山

鉢伏山、ハチ高原を背景に流れ尾を行く

鉢伏山、ハチ高原を背景に流れ尾を行く

ネジレ谷上部と山頂小屋

ネジレ谷上部と山頂小屋

大倉谷を見下ろす

大倉谷を見下ろす

さらにゲレンデへの帰還は大倉谷経由というおまけ付き。

おまけにしてはひどい仕打ちを受けてしまったが、まずは滑れないだろうところを滑ることが出来て、満足の一日となった。

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