2007年4月8日

醍醐桜

パタゴニア

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岡山県真庭市、ほぼ満開の醍醐桜。

醍醐桜













約1時間半の渋滞を経て目の前に姿を現せた桜の大木は、後醍醐天皇が隠岐に遷幸された際、賞賛されたことから現在のこの名が付けられたとされる。

樹齢は700年とも1000年とも伝えられ、天皇が今から約700年前の人物であることから察すると、当時すでに賞賛されたことからも樹齢1000年説もうなずけよう。

実際に丘の上に咲く見事なこの桜を目の当たりすると車中で、まだかまだかと、じらされたこともすっかり忘れ、しばらく感嘆の眼差しで見入ってしまった。

ただひとつ、後醍醐天皇が賞賛されたのなら”後醍醐桜”でもいいはずなのに、なぜか”醍醐桜”なのかがいささか不思議なところ。

ま~、それはそれでいいとしても、とにかくこの桜は、これまでに見たどの桜をしてもかなわない存在感をもって存在していたことには何の疑いもなかった。


『ライトアップされた醍醐桜』は こちら

『岩井畝の大桜』 は こちら


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2007年4月7日

花の季節

4/7

家の庭に咲く花を撮ってみました。
手前はパンジーで奥の紫色の花はアジュガ。
その中に黄色く咲くのはフリージア。
アジュガの手前の淡い緑の葉は、やがて茎を伸ばすギボウシ。
これからは我が家の庭でも、ささやかながら花の季節です。

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2007年4月1日

麻生山と御旅山

4/1
朝からあいにくの曇天だったが、こんなときはいくら低くても近くに山があるのはありがたい。

桜最近は、自身の中ではその座を高御位山に取って代わられた感のある播磨灘の展望台、麻生山と、そこからなら南西側に指呼の距離に見える灘のけんか祭りで馴染みの深い御旅山に上がってみた。

麻生山の登山路は昨晩の猛烈な雷雨の名残で、今日になってもわずかながら水が流れ、雑木の下方からはこれまでに聞いたことのない沢音も聞こえる。

鳥は盛んにさえずり、花も一斉に咲き誇らんとす。
こんなに里に近い山でも自然の営みは奥深い山とそう変わりはない。

満開のツツジ麻生山と比べ、さらに里山の色合いの濃い御旅山でも、雨上がりの雑木林の匂いや鳥のさえずりから感じ取れる雰囲気は決してそこに引けをとらない。

山頂の東屋でのんびりしていると、ポツリポツリ雨が降り出した。

雨と黄砂にけむる町はぼんやりとしていたが、それでも山腹のサクラやツツジはそのほうがいかにも春らしくていい。

「さー、帰ろう。」
雨の止み間を見て下ると、間もなく雨は止んでいた。

仁寿山を見る御旅山のツツジ
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