2016年4月29日

29/04/16 ミツバツツジ

パタゴニア

雪彦山、大天井岳往復しました。


大天井岳のツツジと明神山


バス、徒歩で入山の兵庫県立大の学生くん達
下山すると登山口でテント張ってました


出雲岩のHさんとHちゃん


覗き岩、見晴らし岩のツツジ


花のじゅうたん、っぽいミツバツツジの落花


今日は氏神さまのお祭りのようで
賀野神社からは太鼓の音が聞こえてきました


見下ろす地蔵岳と新緑


ミツバツツジと天狗岩付近の新緑、右奥に三角点方面


下山時、展望岩で振り返ると新緑が鮮やか

先週見た、ミツバツツジ以外のアケボノとヒカゲの二種のツツジは今日はすっかり終わってしまったようで、花は全く見かけませんでした。



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2016年4月24日

24/04/16 高御位山周回

パタゴニア

先週同様、天気回復したので午前中に高御位山へ。


小高御位山より高御位山を見上げる


今日は久しぶりにココからスタート

とりあえず北山の尾根から稜線に上がることにして『キャプテン』奥の登山口をスタート。

ツツジはほとんど終わってしまったようで尾根に上がるまでのモノも見場がない。


ツツジはわずかに残る程度で、ほぼ終わり

稜線に出ると本来、もっとも多くのツツジが登山路脇に見られる場所だが、残念ながらそれらはほとんどなく、少し濡れた足元だけに集中して歩く。

時間的に少し余裕はあるし、このまま山頂に上がっても芸がないので一度成井に降りて再度、山頂に上がることにして小高御位山へ。


小高御位山に上がると志方町ののどかな風景が目に入る

小高御位山からは志方町ののどかな風景が見渡せ、晴々しい。

このルートならここで初めて東側の風景が180度以上見えることになるので、ことさらそう思う。


小高御位山から成井への下りから山頂方面を見上げる

成井へは岩場もある急な下りで、今日は足元も所々濡れているので要注意。


成井へ下り、再スタート

こちらのコースは時間的に背後からまともに日が当たるので暑く、さらには湿度が高い。


上空には青い空が広がっていたが・・・

その暑さも山頂でしばらく居るとそよ風を感じられるようになり、ずいぶん和らいだ。


地表近くは黄砂の影響と思われるきつい霞が漂っていた

黄砂がもっときついかと思いきや、それは地表近くの標高の低いあたりだけのもので、見上げた空の青さを引き立たせるのにはちょうど適当なほどの春の風景だった。

賑わう山頂を後に長尾へ下って、おわり。



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2016年4月23日

23/04/16 ツツジ三種

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳周回しました。


地蔵岳に咲くミツバツツジ


仲良く咲くイチリンソウ


近くにはオチフジも


こちらは先週も見たオチフジ
花は少なくなり終わりっぽい


虹ヶ滝


弧は大きいながら季節がら、かなり下方にしか見えません


中空より見下ろすと虹は上がりますが苦労必至


展望岩辺りからミツバツツジが多くなります


アケボノツツジとヒカゲツツジ


これぞまさしくヒカゲツツジ


地蔵岳のヒカゲツツジと不行岳


大天井岳のこんなところにもヒカゲツツジがありました

地蔵岳~大天井岳では三種のツツジを楽しむことができます。

ヒカゲはちょうど今。アケボノはほぼ終わりですがミツバはまだこれからの感です。

地蔵岳のピーク付近ではヒカゲツツジは今が見頃ですが、先週まで見頃だった正面道では終わりが近く、展望岩辺りの花も今日はほとんど見られない程度しか咲いていませんでした。

うす~いレモン色の花弁がちょっぴりシュールで、好きですね。


くまモンカップめん

早期の地震の終息と地域の立ち直りを願います。



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2016年4月17日

17/04/16 高御位山のツツジ

パタゴニア

朝のそれなりの時間帯に雨が上がったので高御位山に上がりました。


稜線近くのツツジ

先ず驚かされたのは新池駐車場のこの様子。


新池駐車場

どこの工事現場の残土置き場になっているのか分かりませんが、元来の駐車スペースの半分以上がこれに割かれていて、現況では10台程度しか駐車できなくなっています。


ミツバツツジが咲いています

夜半からの風は登山開始の頃には少しは収まったと思っていたが、山頂露岩上に上がるとまだかなり吹いていた。

その風のせいかどうか、南部の見晴らしはかなり利き、クリアーな光景を独り占めすることができた。


姫路港、家島諸島、小豆島方面


加古川、東部播磨平野と淡路島、明石海峡大橋


新芽の先に東播磨工業地帯と播磨灘、淡路島


ミツバツツジに混じり赤い花をつけるのはヤマツツジ?


登山口近くのこの木が、大きさも花の色も最も見応えあるツツジでした



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2016年4月16日

16/04/16 雪彦川のオチフジ

パタゴニア

もう咲いたでしょうか。
今日はオチフジを観るのを第一の目的に雪彦山に行きました。


これは地蔵岳・展望岩に咲く立派な馬酔木(アセビ)です

登山口の案内地図のところで三辻山のことを尋ねる三人グループがいたので、滅多にこんなことはしないのですが彼らにオチフジを案内しがてら、虹ヶ滝も観てもらうことにして虹ヶ滝まで一緒することにしました。

目的はその三辻山に登ることのようでしたが、それまでに訪れた虹ヶ滝のことを感激していただいたことで、とりあえず案内の甲斐がありました。

以降、本来の目的は達せたでしょうか。


水量豊富だった出合下の滝


目的のオチフジは株を減らすことなく咲いていました


二重の虹を架けているのが観れました


ちょうどいいタイミングで案内できました


上部から見下ろしてもわずかに虹が見えます


今年に限ってはミツバツツジよりもアケボノツツジのほうが隆盛です


地蔵岳から見下ろすこの光景は好きなアングルのひとつです


地蔵岳より大天井岳と青空、ひこうき雲


鎖場付近のヒカゲツツジは今年は今イチ不作です


大天井岳では時間を追うごとに見晴らしが良くなりました


正面展望岩より岩峰群


展望岩付近のヒカゲツツジは翳り気味



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