春の強い日差しのお陰で綺麗な虹を架ける虹ヶ滝を見れたのはもちろん、あたりの山々の山腹に咲き誇るタムシバがみせる景観は、この時季、本来主役のはずのサクラでさえ影の存在にならざるを得ないほどの見事な萌えようでした。

地蔵岳より賀野神社(左中央)方面を見る
右下が唯一のサクラで、あとはタムシバ

わずかに二重の虹ヶ滝

見事な虹を架ける虹ヶ滝も被写体としてとらえると思いのほか難しい

地蔵岳

地蔵岳基部のタムシバと大天井岳、不行岳

地蔵岳と山腹萌え

明神山と家島諸島、瀬戸内海

南、至近の山腹

東、賀野神社(右下)方面

先日、植田さんが倒木処理した個所で

タムシバと地蔵岳のクライマー
タムシバはここ最近では一番の当たり年です。
画像では全体の萌え具合は表現できないので、賞味期限の終わらないうちに、ぜひその目で確かめてください。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ
0 件のコメント:
コメントを投稿