2013年4月28日

28/04/13 イワウチワ

パタゴニア

イワウチワを求め那岐山に行ってきました。


可憐に咲くイワウチワ

今日はこの花が第一の目的なので、登山口は鳥取県側です・・・。


群落となって咲いている場所もあります

尾根コースを歩き出すと間もなくにイワウチワが目につくようになり、シャクナゲも見ながら馬の背小屋付近までが見どころです。

ドウダンツツジやベニドウダンは、もう少し先のようです。

稜線に出た後、久しぶりに滝山までの稜線歩きを満喫しました。

以前からお気に入りのブレイクポイントに腰を下ろし、山頂方面を見ながらのんびりとお昼ご飯を食べました。

そこから見える光景はただ何年かの時が流れただけで以前とは何も変わっていませんでした。


東屋から見る那岐の家と山頂方面

この後は山頂まで足を延ばしたら往路を戻り、イワウチワを再度見た後、下山しました。

HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2013年4月20日

20/04/13 火事禍は吉だったのか否か

パタゴニア


高御位山近辺の大規模な山林消失があって2年と少し。

ここにきて行政の取り組みが、少しづつながら形となって見えてきた。


稜線に咲くツツジの若木と高御位山山頂部


南斜面の焼失地帯に、それらを伐採したあとツツジの苗木を多数植えたようだ。

いくら里山の典型ともいえる場所に位置する山とはいえ、自然の山の植生を人工的に変えてしまうのは決して良いとは思わないが、あのままでは山が死んでしまいそうだったので、これもいたし方のないことなのだろうか。

確かに今の若木の時点でも、花が咲けばそれなりに山が華やいで見えるのに異議はないところだが・・・。


桶居山分岐付近から見ると
北斜面の木々は芽吹いているのがわかる


稜線は焼失した木々が伐採され明るくなった
桶居山を遠望


焼失を免れた山頂直下の斜面には
芽吹きの木々とともに名残の桜が咲いていた

HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2013年4月7日

07/04/13 桜とツツジと

パタゴニア

稜線に咲くツツジと山頂

今日の高御位山は風が強いものの、山麓では桜、縦走路ではツツジが見事に咲いていた。


山麓から見るとまだまだ焼け跡が痛々しい


展望抜群で明石大橋も近くに見える


高御位山神社より山頂部を見上げる

HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る