2017年6月18日

18/06/17 雪彦山周回

パタゴニア

雪彦山、大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。


大天井岳より南望

今日はこれまでとなら蒸し暑さも感じ、風がなかったことも相まってこの季節本来の不快感を少し感じました。

じめじめした季節を前に、それなりの気候のなかで上がれるのは今週が最後とも思わせる一日でした。


昨日に続き二日続きの雪彦山の但馬・Oさん


今日はいつになく子供連れが多かった


これからの暑さからの日よけと雨よけのため、みんなでテントのひさしを造作


地蔵岳より展望岩を見下ろす


今は虹ヶ滝の水量は乏しい限り



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2017年6月11日

11/06/17 にわか雨から回復、雪彦山

パタゴニア

雪彦山、大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。


地蔵岳より展望岩を見下ろす

登山口までの道中も含め、歩き始めてからも時折小さな雨粒が落ちてきているのは分かっていましたが、駐車場にあった常連さんの何台かの車と午後からのほうが天気回復傾向との予報を信じ上がることにしました。

もちろんこんな時は沢ルートは回避して表登山道からです。

大天井岳に着くと、いつもの植田さんのミリン干しを焦がすにおいではなく、嗅いだことのないイイ匂いが漂ってきました。

ホットサンドを焼いてる若者がいるじゃないですか。

ここでそれはないでしょ。バターの焦げたにおいは鼻に毒っ気が強すぎます。

こんな時に限って、こちらは久しぶりのコンビニ弁当で、もちろん指をくわえて見るしか術はありませんよね。

それでも、この後の下山はこの彼ら(男性一人、女性二人)のおかげで、楽しく共に下山できました。

のんびり歩くのも楽しいものだと実感できたので、これも良しとしましょう。


晴雨兼用傘を携行したが、幸いどちらの場面でも使うことはなかった


見晴岩から南望すると雨に煙っているようにも見えた


大天井岳より見下ろす地蔵岳


大天井岳のツツジと笠形山方面


晴れ間はないものの時間の経過とともに空が明るくなり見晴らしもよくなってきた
しかしピントは至近のモミの木 これだからコンデジは嫌いなんだ


地蔵岳のクライマー
手前に対象物がないと、こんな風に撮れるんだが・・


地蔵岳


うさちゃんの帽子や


傘をかぶった常連さんも含め総勢9人で下山


虹ヶ滝をやや遠目からみる
今週は水量がかなり増えていた



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2017年6月10日

10/06/17 夏の入り口・高御位山

パタゴニア

馬の背から高御位山往復しました。


桶居山分岐付近から高御位山
かなり霞んでる

気温はそう高くないものの、やや湿度があって初夏のような爽やかさや清々しさを感じにくくなってきた感の今日の高御位山でした。

この時期の高御位山といえばササユリ。

今週は終わってしまったかと思いきや、稜線上の所々で見ることができました。

先週が最も多かったと、帰路に出逢ったYさんから聴いたので、今日の咲き具合から察すると来週にはほぼ終わっているかもしれませんね。


鷹ノ巣山より西望
中央左の斜露岩が百間岩


早咲きのハギ


山頂より南を見下ろすも今日の風景は冴えない
そのワケは稀にみる眺望の悪さで家島すらみえない


ササユリ


野バラ

それにしても今日の見晴らしの悪さは記憶にないほど。

風は強かったのに、どんな状況だったかな~。

来週にはすっかり梅雨本番の時候だろうか・・・。



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2017年6月4日

04/06/17 薫風の雪彦山

パタゴニア

雪彦山、鉾立山~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝、ティアドロップ周回しました。


鉾立山より北望してみる氷ノ山

今日の最大の目的は鉾立山から伯耆大山を見ることでした。

梅雨入りを間近に控え、沢沿いに厄介なモノが出没する前の絶好の上天気にと、今日はの思いで出かけましたが、結果的には肉眼で確認することはできませんでした。

ルートは上記の通りですが、これらはあくまで通過点で、詳細は虹ヶ滝からドロ壁コースで稜線に上がり、まずは目的地の鉾立山へ。

展望は決して悪くはないので、ここから少し東へ足を延ばし南方面の展望がある展望所へ寄り道して再度、鉾立山へ戻り稜線をそのまま大天井岳まで。

いつもの通り常連さんたちと楽しい時を過ごしたら地蔵岳、虹ヶ滝を経て下山しました。

大山は見えませんでしたが鉾立山から、わずかながら足を延ばした展望所から見た景色は、この後や、いつも見る大天井岳や地蔵岳からの景色とはちょっと違って、少しは新鮮味を感じることができました。


まずはの虹ヶ滝


虹ヶ滝上流の渓谷


植林帯も素晴らしい


鉾立山より西望
中央、黒尾山と日名倉山、左、那岐連山


黒尾山、花知ヶ仙と稜線交差部にかすかに遠方の山影

もし大山が見えるなら花知ヶ仙の左稜線上部付近なので、交差部に見える小さな山体は大山でも烏ヶ山でもなさそうだ。

該当位置に山影はなく、これくらいの視程状況で大山は見えない。


鉾立山東展望所より南望


同、明神山、書写山と遠景は瀬戸内に浮かぶ男鹿島
右の梢越しに大天井岳と不行岳


同、大天井岳と不行岳
ここから地蔵岳は望めず


同、七種山山塊と淡路島、不穏な煙たつ高御位山連山


同、七種山と明石大橋、淡路島方面


同、高御位山連山から立ち昇る煙
位置的には鷹ノ巣山、鹿嶋神社方面か


同、姫路市飾磨方面


同、明神山と姫路市西部、飾磨、広畑方面臨海部と瀬戸内海


同、飾磨方面と男鹿島


大天井岳より見下ろす地蔵岳は新緑に埋もれたように見える


地蔵岳


地蔵岳基部に残るツツジと大天井岳、不行岳


クライミングを終えたクライマー


再度の虹ヶ滝



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