地蔵岳より展望岩を見下ろす
登山口までの道中も含め、歩き始めてからも時折小さな雨粒が落ちてきているのは分かっていましたが、駐車場にあった常連さんの何台かの車と午後からのほうが天気回復傾向との予報を信じ上がることにしました。
もちろんこんな時は沢ルートは回避して表登山道からです。
大天井岳に着くと、いつもの植田さんのミリン干しを焦がすにおいではなく、嗅いだことのないイイ匂いが漂ってきました。
ホットサンドを焼いてる若者がいるじゃないですか。
ここでそれはないでしょ。バターの焦げたにおいは鼻に毒っ気が強すぎます。
こんな時に限って、こちらは久しぶりのコンビニ弁当で、もちろん指をくわえて見るしか術はありませんよね。
それでも、この後の下山はこの彼ら(男性一人、女性二人)のおかげで、楽しく共に下山できました。
のんびり歩くのも楽しいものだと実感できたので、これも良しとしましょう。
晴雨兼用傘を携行したが、幸いどちらの場面でも使うことはなかった
見晴岩から南望すると雨に煙っているようにも見えた
大天井岳より見下ろす地蔵岳
大天井岳のツツジと笠形山方面
晴れ間はないものの時間の経過とともに空が明るくなり見晴らしもよくなってきた
しかしピントは至近のモミの木 これだからコンデジは嫌いなんだ
地蔵岳のクライマー
手前に対象物がないと、こんな風に撮れるんだが・・
地蔵岳
うさちゃんの帽子や
傘をかぶった常連さんも含め総勢9人で下山
虹ヶ滝をやや遠目からみる
今週は水量がかなり増えていた
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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