地蔵岳よりみる不行岳、大天井岳
ちょうどこの前後、雨に降られた
朝から湿度は高かった。
自宅はもちろん、少し高度のある登山口でも。
そのせいか、特に今年は下山後は登山口の沢に入って体を冷やさないと帰宅できない日が続いている。
沢沿いのルートでは堰堤の階段を上がり、水のないコーモリ谷出合い辺りの本流からにぎやかな声が聞こえる。
この暑い中、それも朝早くからボルダーが励んでいると思いきや、ケツ丸出しのアンちゃんも含めた若い兄ちゃんたちが、こんな時間から沢遊びをしているではないか。
もう、「やばい、ヤバい。」
の連発。
こちらの存在を知ってか知らずか、そんなことはお構いなしで愉しそうに水に浸かっていた。
彼ららしき騒ぎ声は展望岩までも聞こえていたらしいから、よほど心地よかったのだろう。
その気持ち、よくわかる。
下山後は毎週のように同じことをやってるのだから。。。
とにかく、蒸し暑い。
イワタバコはほぼ終わり
虹ヶ滝
虹ヶ滝出合い
ラムネ投入
七種山
ガスにまかれるとトンボが舞う
雨上がりの山頂で北寄りの風に吹かれると、季節を忘れるほど寒さを感じた。
トンボが飛んだりツクツクボウシの鳴き声を聴いたり、秋の使者は身近に感じられたが、まだまだ暑い。
もちろん下山後は朝の彼らに負けじと川へドボン。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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