チェンマイを代表するスポット、ターペー門
無数のコムローイが飛ぶチェンマイでのカウントダウン
広場にロウソクで描かれた『CHIANG MAI』の文字
夜8時過ぎは、まだ足の踏み場程度はありました
ターペー門の人出は想像をはるかに超えていました。
飛び交うコムローイの数も同様で、想像できないほどの数のランタンが上空へと飛んで行きます。
となりに居合わせたのは日本人のグループだったようです
航空機の運航に支障をきたすのもうなずける数の多さ
因みにコムローイは大、小があり、それぞれ100THB、50THBなので周辺で売っている人を見つけて購入すれば誰でも手軽に参加できます。
着火も、自らわざわざ火種を持参しなくても誰かしらが手助けしてくれるので問題ありません。
カウントダウンのイベント自体はいかにもローカルで、こじんまりした感じですが、人が集まれるエリアが知れているので、その場の人口密度が高くランタンに火を点ける作業も必要なのでさらに密度が増したようになります。
一人では火を点けることができず、だれか他の人の手を借りなければならないのが悪いところでもあり、また、これこそがこのお祭りの良いところなのかもしれません。
自分の手から離れたランタンが空高く飛んで行く様は壮観です。
本番のお祭りがこれ以上の賑わいなら、さらに想像できない盛り上がりでしょうね。
ただ、ランタンを上空高く舞い上げるという、お祭りの起源を知らないのは、ちょっと失礼な気もします。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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