2010年7月19日

19/07/10 早朝ハイク

パタゴニア

朝日に照らされる
昼間の里山低山ハイクは無理がありそうなので、少しでも暑さをしのげそうな早朝を狙って、いつもの高御位山に出かけてきました。

歩き出しは5時45分頃で日の出からすでに45分ほど経ってしまっていたので、
「朝日にまにあわさなければ
がなく、いつものように北山の尾根から山頂へ向かいました。

新池駐車場のある長尾集落は主尾根の西にあり、日の出からこれくらいの時間ではまだ日が当たっておらず、そこそこ快適でしたが、尾根に出る頃には日が当たり出し一気に暑くなります。

尾根上は、少しは風を感じれる時もありますが今日はまだ誰も歩いていないのか、前方をしっかり見ながら歩かないとクモの巣が次々に現れ散々な目に遭ってしまいそうなのが玉にキズ。

それでも先日来た時となら比べ物にならず、朝早い恩恵は充分に感じられます。

歩いて来た尾根と いなみ野いなみ野に延びる加古川バイパスと淡路島
山頂に着くとパラパラとですが当たり前のように人がいます。ここは四六時中、誰かいる感じですね。

確かに暑いですが、露岩の上に腰を下ろすと意外にも冷たさを感じることが出来、吹きぬける風が心地よかったです。

昼間では決してこうは行かないでしょう。

目の前に広がる風景はいつものものでしたが、少し朝モヤのかかった光景は夜露のみずみずしさを含んでいるようで新鮮に見えました。

素直に長尾へと下り、8時半頃帰宅。

高御位山, 山歩き、登山,

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