雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳~出雲岩周回しました。
明神山と淡いオレンヂ色に輝く播磨灘
晩秋から初冬にかけての雪彦山では、見通しの良さからか普段は遠くに見える海岸線もずいぶん近くに見えることが多く、さらにはオレンジ色に輝く播磨灘の光景が素晴らしい季節です。
明神山と左に書寫山、飾磨港の関電発電所煙突
今日に限っては久しぶりに降った先日の雨で虹ヶ滝に架かる虹を期待しましたが、条件に恵まれず思っただけの虹は見れませんでした。
沢沿いの『出合い』までは見事な落ち葉の路でした
中央上部に出合い下の滝が小さく見える
見上げると空の面積が大きくなりました
黄色い葉っぱは残っています
手のひらよりも大きなホウノ木の葉っぱは大きいので良く目立ちます
この付近の紅葉は辛うじて残っています
みのヶ滝落ち口
少しばかり水量の増えた虹ヶ滝
水量は増えたものの
虹は小さくしか見えませんでした
地蔵岳より見下ろす賀野神社と名残りの紅葉
付近の紅葉は最終盤
ツクバネの実と不行岳
東稜の二人
大天井岳より南望
パナソニック工場の箱が何時になく大きい
播磨灘に浮かぶ上島や、左に御旅山、仁寿山
同、網干港区と男鹿島、家島本島
ほぼ直角になびくダイセル工場の煙が風の強さを物語る
雨に降られること自体が想定外だったのに、あろうことかさらに季節の進んだアラレまで降られてしまって、あえなく早々に退散しました。
素晴らしい眺めの洞ヶ岳岩峰群
展望岩より見る雪彦川沿いと上部山腹
最後に、今日の佐野邸のイチョウ
イチョウの下に見える蔵の屋根には落葉したイチョウの葉っぱが積もっているのが分かるように、黄葉は盛りを少し過ぎた感じです。
佐野邸のイチョウと我がミニちゃん
赤く色付いた木もありますが何の木かは不明
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