ラベル 姫路城 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 姫路城 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年12月4日

04/12/16 小春日和・高御位山

パタゴニア

馬の背から高御位山に上がった後、百閒岩まで足を延ばし鹿嶋神社へ下りました。


鷹ノ巣山から望む高御位山


早い時間帯は地徳山の向こう、日笠山手前の曽根辺りにガスが漂っていた


姫路市街地、姫路城遠望


馬の背上部のハイカー


桶居山分岐からみる高御位山


高御位山より鹿嶋神社門前とチタン製大鳥居


霞が強く至近の加古川河口部や工場もぼんやりとしか見えない


肉眼ではかろうじて見えた明石大橋や淡路島も画像ではほとんど確認できないほど


稜線は小春日和の散歩道


稜線に時折咲いていたツツジ


鷹ノ巣山~高御位山
どう見ても300メートルに満たない山稜には見えないでしょ!?


馬の背の向こう高御位山
直前に出会ったO先生からいただいたミカンをここで食べる

午前中の天気のいいうちに、との思いで高御位山へ。

思っていた以上に天気は良く、気持ちの良い汗をかいた。

祈願することがあったので帰路は大回りして鹿嶋神社へ。

予報通り午後から雨になったが、山中で出会った知り合い方は降られる前に下山したかな~。

多くの人で賑わう高御位山稜線でした。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2016年9月11日

11/09/16 大ハズレ

パタゴニア

高御位山連山の西端に位置する鷹ノ巣山に上がりました。

午後になって、この調子ならきっとイイ夕陽に出逢える、と思ったのですが・・・。


黄昏の姫路港、家島諸島、小豆島方面
上空には不穏な層の帯が漂っていた

馬の背から稜線に上がり見る夕陽は期待をさせるようにも見えましたが、結果的にはその後はサッパリでした。


夕映えの高御位山と影鷹ノ巣山


稜線より東望
石の宝殿、加古川、淡路島方面


鷹ノ巣山と夕陽
この頃までは期待感があったが・・・


たそがれどき


姫路港方面を眺めると不思議な空気の層がみられた


わずかな雲の隙間から見えた夕陽


桶居山と広峰山


姫路市街地と姫路城



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2016年7月30日

30/07/16 高御位山、アーリーモーニングハイク

パタゴニア

暑さを避けて早朝を狙って高御位山に上がりました。


百間岩上部の登山路脇に咲くキキョウ

日の出を見るつもりで前夜は床に就いたのですが、その時刻を確認していなかったのがまずかったか。

大急ぎで登山路を駆け上がるも、上がるのは息ばかりで空きっ腹では思うように足は上がらず日の出の時刻には間に合わず。

幸いかどうか山頂直下で見た朝日はぼんやりとしたもので、結果的には間に合っていても綺麗な日の出は見れなかったようでした。


山頂に着くと既に陽は昇っていた


長閑な田園風景と山並み


朝の様子


印南平野の奥に淡路島、明石大橋


山頂から見下ろしても山腹や田んぼの緑が何時になく鮮やかで新鮮


朝陽に映える姫路市街地

いくら低山といえども朝の空気はそれなりに清々しく気持ちいい。

日課のごとく上がってきていると思しき年長者の話し声が辺りに響く。

しばらくすると三味線を弾き出す人も。

後に上がってきた成井の自治会長さんが声を掛けていたことを思うと、この人もこの時間の常連のようだ。

『それぞれの朝』を目や耳にしながらコンビニで買ってきたパンを頬張り、しばらく眼前の景色を楽しんだ。

時間に余裕があったので、かなり久しぶりに百間岩まで足を延ばして鹿島神社まで回ることにした。

日陰はまだそうでもないが、日なたに出るとこの時間帯ですでに昼の日中に歩くことなど考えられないほどの暑さ。

高御位山はこの時期、早朝、夕方以外は避けた方が賢明だ。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2016年3月21日

21/03/16 若い三人

パタゴニア

午後から高御位山に上がりました。


アーベントロートの高御位山

兎にも角にも今日の特筆は見晴らしの良さに尽きました。

それゆえ、結果的に日没まで素晴らしい光景に見入ってしまいました。


播磨平野、淡路島、明石大橋と泉州方面
関空の対岸、りんくうタワーも写っています

久しぶりだということもあって、今日は馬の背から高御位山に上がることにしました。

いちばんの目的は鷹ノ巣山から夕陽を見ることと考えていたので、時間稼ぎの時間調整的な意味合いも込めてここから山頂へ行き、戻る際に鷹ノ巣山でゆっくりしようというところです。

姫路バイパスの姫路大橋から北望するとその日の見通しの善し悪し具合は大抵察しがつきます。

今日は河原の奥に見える笠形山が何時になく、くっきりはっきり見えます。

歩き始めてすぐ、後ろを振り返ると思いの通り淡路島がはっきりと見えてきました。

登山路から見える景色は何から何まで全部見えてる感じで、これまででも三指に入るほどの眺望の良さです。

その画像をカメラに収めるため、それなりの準備をしてきた者にとってはこの上なしの夕景が期待できそうな予感です。

稜線に上がり一度、鷹ノ巣山へ立ち寄った後山頂へ向かいますが、ここで出会った神戸からの若い三人とは山頂でも再び会うことになりました。

山頂には常連さんがいたのでしばらく話したら約束通り鷹ノ巣山へ引き返しましょう。

と、反射板のところにいたのは先に会っていた神戸からの三人。

来週、結婚を機にシアトルに渡米するという三人のうちの一人の女の子の送別を兼ねたハイキングにここに来たらしく、記念の写真を撮るため何度もジャンプを繰り返しているものだから、つい、おじさんの悪いおせっかい心を出して、その写真を撮ってあげてしまったのでした。


ジャ~ンプ

昨日の雪彦山ではニュージーランド出身の奥さんを連れた姫路在住の若い夫婦に会ったし、次の日の今日には結婚してアメリカへ行くという彼女にも会ったりで、ホントに日本もグローバリズムが、ずいぶん浸透してきたものだと身をもって感じさせられます。

どうぞ、お幸せに。
また、後のふたりはきっちりカップルらしいので、それはそれで将来が楽しみだね。

やってることを見るにつけ、短いながら話しをするにつけ若い人はいいな、をしみじみ、つくづく感じるばかりでちょっと切ないけど、、ま、どうしようもないか。


播磨臨海工業地帯と播磨灘、淡路島


たそがれる高御位山と影鷹ノ巣山


紅白鉄塔の向こうの台形は千町ヶ峰
氷ノ山は松の枝の陰の彼方か


高御位山と上空に月


姫路港方面と家島諸島、小豆島


姫路市街地と西播丘陵の稜線
下方を横切る白い線は市川の流れ

鷹ノ巣山からみる夕日は、それは素晴らしかったが、想定していたとはいえ本当はもう少し南の海側に陽が落ちる日であって欲しかった。

今日は春分なので陽が真東に落ちる。

かなり内陸部に沈むことで海はまったく赤くならず姫路の市街地が逆光となるばかりなので、それだけが不満の残る結果だったかな。


東は関空の対岸、りんくうタワーや北の氷ノ山らしき山ははっきり見えるほど空気が澄みきっていたのに、なぜか鳴門大橋の橋柱が確認できなかったのは、どうも腑に落ちない。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2015年3月26日

26/03/15 ブルーインパルス狂奏曲@姫路

パタゴニア

ブルーインパルスが、わずか20分間で姫路城上空に遺していった衝撃。


真っ青な天空に咲く『さくら』
この時ばかりは白亜の大天守も脇役っぽかった

今日は首を長くして待ち望んだ日を、いよいよ迎えることとなりました。

ブルーインパルスが平成の大改修を終えた姫路城上空に飛来。

素晴らしい天気に恵まれ、想像以上、期待以上の素晴らしい飛行を見せてくれました。


『サンライズ』にはじまり、いくつかのパフォーマンスを6機で繰り広げます


扇子じゃありません
(1機写ってませんが)


編隊を組みなおして大空を縦横に飛び回ります


煙を吐いたり吐かなかったりしながら
大空を縦横にあっちへ行ったり、こっちに来たり


いちっ、


に~、


の~、


さんっ。


って感じで、大空にでっかいお絵描き完成
『さくら』だそうです


で、次は2機で『ビッグ・ハート』を描きました


最後は岐阜へ向けて帰って行きました

今回のブルーインパルスの飛行には、いたく感激を与えてもらいました。

天候に恵まれたことが、まず第一でしょうが、これまでに多くの人を感動、感激させられるならもう少し短いスパンでこんな機会があってもいいと思ったほどです。

しかし現実はそうはいかず、先を見ても我が人生で、もう見ることはないでしょうから、昨日、今日と、なかなかいい機会に恵まれたのもすべては姫路城のお陰です。

あ、そうそう、この飛行はお城の大修理が終わり、一般公開するにあたっての祝賀イベントの一環でしたね。

すっかり忘れていましたが、これを忘れちゃ~いけません。

確かに三ノ丸広場の特設厦舞台では太鼓演奏や来賓が挨拶もされてました・・・。

兎にも角にも今日という日は、姫路という街に生を受けて以来、もっとも華やいだ一日だと感じられた日でした。

なお、天守閣への登閣が明日から始まりますので、次の機会にも姫路観光にお越しください。
(しばらくは整理券が必要です)

おまけ

南西に位置する手柄山から見るとこう見えます
関電のアンテナや赤白のクレーンが目障りでした
下方を横切るのは山陽新幹線の高架


24日、北西の至近、男山から撮った夕照の白鷺城

以上、衝撃のブルーインパルス狂奏曲でした。



HPは ようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2011年3月27日

27/03/11 『天空の白鷺』

パタゴニア

大天守最上屋根

平成の改修中の姫路城

千鳥破風と五階

西小天守

HPはようこそ『山のアルバム』へ

・・・つづきを見る

2010年4月11日

11/04/10 雨に煙る名城

パタゴニア

雨が小康状態になったようだったので、お昼からお城の桜を観に行きました。

世界文化遺産、国宝・姫路城

ところが、着いた頃から止んでいた雨が降り出し、最悪のパターン。

場所を変えて桜とお城の写真をとって、さっさと家に帰りました。

桜は今日の雨でかなり散っているものの、もうしばらくは楽しめそうです。

ちなみに、明日から天守閣には上がれませんので、そのつもりの観光客の方は要注意です。

・・・つづきを見る

2010年3月19日

19/03/10 御旅山から見る夕陽

パタゴニア

夕陽
家から見える空があまりに綺麗だったので、落日間際より御旅山に上がり夕陽を見てきました。

実は今日は自身、40代最後の誕生日。
そんなこともあって最も身近な山である御旅山に上がり我がまちを眺めてみました。

49年前の今日も、今日見たのと同じ光景があったはずです。

きれいな夕陽が西の稜線へと静かに落ちて行くのが見え、その上空には同じくきれいな飛行機雲が短くたなびいているのが見えました。

夕陽
落日と飛行機雲
白浜市街地
妻鹿港の火力発電所
姫路バイパスの車の光跡と高御位山
姫路市街地に浮かぶ姫路城

・・・つづきを見る