2021年5月1日

01/05/21 腕のなさ?

鹿嶋神社から地徳山方面往復と鷹ノ巣山、馬の背周回しました。

馬の背分岐のツツジと高御位山

パタゴニア

地徳山方面へ向かったのは、もちろん訳あってのことですが、これまでなら南の豆崎から上がることはあっても、こちらからわざわざピストンするのは初めてのことでした。

チャリを積んでいけばよかったのですが、これまでとは違う方法をと考えたらこうなりました。

目的地は地徳山からでも少し距離があり、また小さいながらアップダウンもあるので湿度の高い今日は汗が噴き出ます。

それでもそのポイントまでは歩き出して30分強で到着です。

姫路市別所地区を眼前に見る

以前にもこのために来たことのある場所ですが今日は時間が許すので、もう少し先の小さなコブまで足を延ばしてみます。

踏み跡はありますが多くの人が歩いたほどではなく到着したコブは、よくある通り展望に優れません。

あえなく引き返して、元来ポイントとしていた地点で腰を据えることにしました。

ここは姫路市東部のJRひめじ別所駅付近を眼下に見下ろす展望地です。

先日、初めて練習した新幹線の流し撮りをキティー号をターゲットに撮ろうと、この地にやってきました。

普通にシャッターを切れば普通に撮れます

先日のとおり、それまでに何編成かの列車で練習します。

先日練習した際の設定で何編成か撮ってみましたが、どうも上手くいかず、練習の甲斐が見えません。

ファインダー内の新幹線は意外と動きが遅いので、それに動きを合わせるのが難しく、また速いシャッターを切ると背景は流れません。

かといって、これ以上シャッタースピードを遅くすると絞りが開きすぎて露出オーバー気味です。

シャッタースピードを遅くすると
被写体であるキティー号も止めて撮るのが難しくなってしまいます

確かに、被写体を上手く捉えられているかといえば、そうでないかもしれません。

しかし、ここからでは被写体との距離が微妙で、この距離感では背景を流して撮ろうとすることは無理があるんじゃないかと思いました。

この場で撮るのは、もう少しリサーチもしたうえ、至近でも練習もしてからのほうがよさそうですー。


あとは、前述のとおり百間岩から鷹ノ巣山へ上がり、高御位山山頂までは行くことなく馬の背から下山しました。

ツツジ

花びらの濃いモノ、薄いモノが咲いています

鷹ノ巣山の双耳、馬の背コース上部と高御位山

左右に高御位山、馬の背コースと眼下に市ノ池公園

雨に降られることはありませんでしたが、台風を思わせるほどの突風的な南風も吹いて、なんだか変な天気でした。

緊急事態宣言の影響でしょうね、鹿嶋神社駐車場は3割ほどの入り込みで、この時期にしてはガラガラ状態でした。

高御位山, 山歩き、登山, 山野草、ガーデニング,

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