馬の背から高御位山往復しました。
新緑萌えの高御位山
百間岩、展望台と別所地区を走り抜けるハローキティー新幹線
近くの山歩きの際、雲行きや風向きが怪し気な時は晴雨兼用の大きめの傘を持ち歩くことしばしばですが、今日ほど役に立ったことはなかったと思えるほど不意に雨に降られてしまいました。
昨日も怪しげでしたが、なんとか降られずに済みましたが二日続きでは上手くいきませんでした。
昨日からの風は今日も相変わらずで、傘は直立で差せばいいような状況にないときもあり、登山者が少なかったから良かったようなものの、これで普段通り多くの登山者ではひんしゅくを買っていたかもしれません。
ただ、二度も降られたので大いに助かったのも事実です。
パラパラといたハイカーの中には家族連れもちらほら見かけましたが、そのほとんどの人たちがきちんと雨具を用意していたのには少し驚かされました。
天気予報が決して芳しくなかったのはありましたが、それでもそれなりの用意をして出向いてきていることに、それぞれの意識の高さに感心した次第です。
馬の背分岐付近から高砂市街地と走り抜ける山陽新幹線
百間岩と下りハローキティー新幹線
さすがに南面は新緑とは言えないかな
よくよく考えてみると、こんなところで傘を差しながら歩いている自身は、彼らにとってどう映っていたのでしょう。
実は、かなり不謹慎に映っていたかもしれませんね。
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