2018年2月24日

24/02/18 滑落!

パタゴニア

三木・Yくんと伯耆大山、7合沢行ってきました。


別山を借景に滑る

7合沢源頭より滑りだしたのも束の間、ワンターン目であえなく撃沈。

直後、標高差にして110メートルも滑り落ちました。


灌木に引っかかって止まったマイ・スキー

今、こうして記録を書けているからいいようなものの、ひとつ間違えば大惨事にもなりかねない経験でした。

平均時速、約30キロ、最高速度34キロ/h、時間13、4秒。

時速30キロは秒速にすると8.3メートルなので距離でも100メートル以上の直滑降でした。

もちろん制動しようと努めたつもりですが、よく言われる通り止まりません。

板は両方とも外れたので斜面の傾斜に身を任せるしか術がない中、一番の恐怖は障害物、なかでも灌木に激突しないか、ということでした。

二、三度、止まれそうなときはありましたが、また加速するような感じで、止めたい気持ちとは裏腹に思うに任せないのが落ちて行く人の心情です。

ようやく止まった時は安堵の気持ちでいっぱいでした。

頭が下方で、うつ伏せ状態でした。

もちろん雪には埋まっていません。

ホッとしました。身体も大丈夫です。

この様子を見ていた夏道の登山者の一人の方と7合尾根を登攀する二人パーティーの方から安否を気遣う言葉をかけていただきましたが、身体を反転させたい気持ちはあるもののこの状態を変えると再び滑走してしまいそうで、行動を起こすことができずご心配をかけてしまいました。

現場で最も心配をかけたのは、誰をさておいてもエントリー部で一部始終を見ていた同行のYくん。

彼は彼で、この時間に色んなことを考えさせられてた様で、本当に申し訳なかった気持ちでいっぱいです。

彼らに無事を伝えようとしてもなかなか起き上がれず、時間が掛かったことで余計に心配させてしまったようです。

で、何とか身体を反転。

上を見て無事を伝え、次に下方に目をやると2、3メートルの位置に少し大きめの灌木。

ちょっとヤバかったかもしれません。

とりあえず、自身の身体が無事だったことで、よくここで止まったものだと胸をなでおろした次第です。

この後も、もちろん上手く滑れるはずがありません。

只々、腕のなさを露呈しただけで、今年の大山の雪は難しく上手く滑れないのもこのせいに過ぎませんが、それにしても情けない。

若い時ならこれもスキルとして積み上げられるかもしれませんが、肝に銘じることは当然としても年も年だから、さてどう考えるべきだろうか・・・。


7合沢源頭部 風は強いが視界はある


エントリーポイントより見下ろす7合沢
左に夏道の尾根、右に元谷


スキートップの先に声を掛けていただいた7合尾根登攀の二人


悪雪に負けず滑るYくん


8合尾根越しに見る弥山、剣ヶ峰稜線方面


凍てつく北壁・大屏風岩と烏帽子岩


8合沢、行者谷出合い付近


別山方面を撮る私


大神山神社

無事の下山に感謝し、いつものように土佐屋の反省会も行って、なんとか今日の山行を終えることができました。



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2018年2月18日

18/02/18 穏やかな日

パタゴニア

高御位山、断食道場~山頂~長尾周回しました。


山頂より南望

登山口の長尾新池駐車場でO先生とお会いしたので、その後の行動を共にしました。

今日は、ここ最近では珍しいほど風のない日で春本番を思わせる陽気でした。

歩きながら聴くO先生の言葉からは、ご子息の将来像について肩の荷が下りたであろうことがひしひしと感じ取れました。

饒舌に感じれたことが、それを如実に表しているようでした。

あとは吉報を待つのみですね。


高御位神社と山頂


山頂直下


背景に広がる素晴らしい風景


西望


山頂より見下ろす


明石海峡大橋方面


地徳山稜線と遠く家島諸島、小豆島


中央に御旅山と姫路臨海部、室津、赤穂御崎方面

午後からは赤穂御崎で牡蠣を食べて今日も一日が平穏に暮れました。


かんぽの宿・赤穂



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2018年2月12日

12/02/18 冷たい西風

パタゴニア

かなり変則ルートで高御位山行ってきました。


小高御位山よりみる高御位山と稜線

今日のルートは長尾新池駐車場から北山の尾根を稜線に上がり小高御位山から一度、成井に下った後、再度山頂に上がり長尾へと下る、これまでにも歩いたことのある周回ルートの予定でした。

このルートにした目的は二つ。

ひとつは正月以来会っていないT.dr.に会いたかったこと。

彼は基本、成井から上がるので、そこに立ち寄って彼の車があるかどうかを確かめるためです。

ならば成井を基点にして上がればいいようなものですが、そうするともう一人会いたかったYさんが来ていた場合、会わずに終わってしまうおそれがあるので、二つ目はそれも避けたかったから。

Yさんは成井を基点にすることは、まずありません。

T.dr.の車は成井駐車場にはなく当然、会うことはできませんでしたが、そもそもが一風変わったルートだったことに加え、目的のひとつと思っていたYさんと見事山頂で会えたことで、このあとさらに変則的なルートとななっていくのです。

Yさんはいつものように鹿島神社駐車場に駐車されていました。

ならば、長尾へ下るのはキャンセルしてそちらへ同行下山することに何の迷いもありません。

稜線から馬の背へ下ってもよかったのですが、より早く下山できる市ノ池へのルートで下山となりました。

下山後は寒風をついてYさんのレクサスNXのようやくのお披露目にありつけました。

そうです、短いお披露目ながら今日のメインはこれだったともいえるのです。


南東より見る高御位山稜線と長尾集落


小高御位山より高御位山を見上げる


小高御位山より東望


市ノ池へ下る


PAJERO / BMW・4 GC/ LEXUS・NX
阿弥陀新池駐車場にて

この手のSUVには乗ったことも乗せてもらったこともないので、まったく免疫がない状態での乗車でしたが、思っていた以上に足回りがしっかりしているのが第一印象でした。

実際は高いはずの目線もシートポジションが思いのほか低いからか高さを感じさせず、快適な乗り心地からはSUV車であることを忘れるほどでした。

ひと昔前のトヨタ車ならこんな風には行かなかったでしょうが、そこはTOYOTAが世界に分け入るLEXUSブランドのなせる業でしょうか。

一般的にドライバーズシートのプリセットアジャストは2つとしたものですが、それが3つだったり、ステアリングホイールヒーターが装備されているところなどは、いかにもかゆいところにも手が届くジャパニーズブランドらしいところです。

場所を阿弥陀新池に移してクルマ談議中には山頂でお会いしていたO先生ご夫妻も下山され、さらにもうしばらく話しに華が咲きました。



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2018年2月11日

11/02/18 高御位山

パタゴニア

鹿島神社駐車場から馬の背コースで高御位山往復しました。


飛翔の塔より東望

どういうわけか今年はスキーに対するモチベーションの高鳴りが感じられない。

こんな時、天気にさえ恵まれれば、まず外れることのない爽快感に出逢える高御位山は絶大の存在感。

今日もそれにもれず、素晴らしい景色に出逢うことができました。


馬の背分岐付近よりみる高御位山


山頂より西望


時間が合ったので撮ってみました、エヴァンゲリオン号
やはりこの程度しか写ってくれません



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2018年1月28日

28/01/18 伯耆大山・7合沢

パタゴニア

三木・Yくん、児島・Nくんと三人で伯耆大山・7合沢行ってきました。


大山寺門前、そば処・土佐屋

この時期の大山では特に6合目を過ぎてから猛烈な季節風に吹かれることがしばしばですが、今日のそれはかなりのモノで視界が利かないことも手伝って厳しいハイクとなりました。

滑りに関しても、こちらのようなものにはなかなか手厳しい・・・。


だいせんホワイトリゾートよりみる夏道、6合小屋方面

前日は明日の山行に備えて、だいせんホワイトリゾートで足慣らし。

午前券でもすぐに飽きてしまうからいけない。

大山寺門前、土佐屋でお昼ご飯の後、じゅあんにも寄って時間をつぶし夕刻近くに米子に移動し投宿。

夜の米子の街で今日の反省会と明日の期待会を行いがてら腹を満たしたら宿に戻る。

何度目かになる今回の宿は値段が廉価なのと、セットの朝食の開始時間が6時半なのでココに決めている。

さらにもう一つはすぐそばに銭湯があることも大きい。

最近のビジネスホテルは館内に大浴場を備えているところが少なくない中、ここはその設備はないながらエントランスを出て30秒のところに銭湯があるから大助かり。

もちろん部屋に湯舟付きの浴室はあるが、大きな浴槽につかると気持ちよさが違う。

チェックインの際にクーポンもくれるから、わずかながらお得感もある。

ほっこり温まったところでzzz。


今宵、米子で食べた一品のひとつ @食留芽


イタリアンも @piccolo


宿から徒歩30秒の銭湯、米子湯


ほっこり感満載の米子湯


狭いながら機能的な部屋


山麓からは見えていた大山

昨日のうちに岡山のナオキ君が大山に来るという情報を目にしていて、ならはぜひ今日は一緒しようということになっている。
(Nくん=ナオキ君のことでした)

連絡とってみると昨日のうちに6合まで上がっていたらしく、そこで彼の目的であるイグルー製作して昨日の寝床としていた模様。

イグルー製作にあたっての積雪量は、ここ数日の降雪で不足はなかったものの、ブロックを造るには上層は新雪ばかりで苦労したそうな。

造りなれた彼でさえ完成に2時間も掛かったというから、いくら天候が良かったとはいえ、さぞかし大変だったことだろう。

そんな彼との久しぶりの再会に期待を膨らませながらハイクする。

5合目辺りまでは降雪のおかげでサクサク登って行けたが、樹林帯を抜けると毎度の風が吹きはじめる。

稜線はすでに見えなくなり時折は雪も舞うが6合目までは問題なし。

イグルーは避難小屋近くに掘ったという。

ブロック状の入り口らしきものを見つけたと思ったのとほぼ同時に彼が声を掛けてくれて見事に再会した。

こんなところで会う約束は、滅多にないことに違いない。

彼には会えたが大山らしき景色には全く出会えていないのが残念だ。

しばらく様子をみるも下界すら見えず、さらに待ってみる。

時間的余裕もあるので、とりあえずでハイク再開。

6合目を過ぎると吹きさらしとなり季節風の影響をまともに受ける。

目まぐるしく変わる風向きに加え雪にも吹かれ、時折は耐風姿勢もとりながらの登行。

背負うスキーが風を受け、何もない登山者に比べても風当たりは強い。

先行者も少なくなり足跡もすぐに消えかけの場所さえある。

こうなると体感温度はかなり低く、事実、今日の指先の冷えようはかなりのものだった。

6合目から見下ろす行者谷上部は未だ灌木だらけで到底滑れたものではないように見えた。

7合沢もいかがなものかと案じていたが、高度を上げるうち、ちらちら見える視界の中に例年通りの雪の斜面が見えるような見えないような。

場所を見計らい、ようやくそれから解放、終了。

風雪の中、至近にみえたのは草鳴社ケルン。結局、いつものところまでのハイクだった。


5合目の積雪量は例年通り


6合目避難小屋
小屋付近も含め行者谷は積雪量が少ない


ナオキ君作イグルーと避難小屋


イグルー内部より製作者のナオキ君


待機中
画像、中央上にかすかに草鳴社ケルン 左は登山者とマーカー

この状況下で天気がいくらかでも好転するのを待つのは、中々厳しい。

しびれが切れそうだったので滑走態勢へ。

7合沢源頭部は足早に横切って7.5合へ。うるさい樹はほぼ気にならず新雪のバーンが広がる。

見た感じではバフバフ感を味わえそうだったのに、予想や期待に反し全くそうぢゃない。

奇声は挙げられず撃沈。

日本海に近い位置に独立峰としてたつ大山の宿命か、湿雪。

「こんなはずぢゃぁ~・・?!」

かといって派手に転倒するわけでもなく、何だか分からない雪質。

視界は悪くないことを考えると、ただ単に腕が着いてきていないだけか・・・。

ここに妥協点を見出すことが最も自然ともいえる。

少し下げて8合沢下部をのぞいたが中間あたりからは行者谷が良さげでこちらに転身。

距離的には短いながら8合沢との出合いまではそれなりのツリーランを楽しめた。

行者谷は下方では積雪は少なくなり8合沢との出合い堰堤は埋まっていない。転落すると危険レベル。

行者谷側左岸から沢筋の堰堤下部へ滑り込む。

元谷への堰堤も埋まっていないのが一個所、右岸から巻くのがベター。でなければ滑走具を外して飛び降りるか、もしくはスピードを保ったままジャンプするか。

ベストチョイスは言うまでもなく、急がば回れの巻き。

元谷から大神山神社までは快適滑走。特に治山林道は風のおかげでほぼノートレースに見えるきれいな斜面を滑走。

大神山神社境内で一度脱いだスキーを大山寺参道で再度履いたら大山寺集落はすぐ。

土佐屋で反省会して山行は無事終了した。


7.5合沢より見下ろす元谷


7.5合沢のナオキ君
画像ではどう見えているか分からないが、実はめっちゃ急斜面


堰堤回廊を元谷へ向け滑るナオキ君


同、Yくん


元谷より滑走方面を見上げる


大神山神社参道は徒歩で下る


連日の土佐屋


最後の〆は地元ともいえる播磨新宮・八角亭で焼き肉

滑りもメシもフルコースともいえる伯耆大山の二日間でした。


本日の滑走トラック




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2018年1月21日

20/01/18 まだ1月半ばですが、、、

パタゴニア

雪彦山、出雲岩~大天井岳~地蔵岳~虹ヶ滝周回しました。


大天井岳よりみる明神山

山中に入って感じる空気感や、そこから見晴るかす風景はともにいいとは言えず、まるで春霞に覆われたかのようでしたが、それはそれで一味違う幻想的な光景で、いつもの見慣れた風景とは違っていました。


見晴らし岩より七種山と明神山


大天井岳より鉾立山


幾重にも重なった尾根が幻想的だった夢前川の谷筋


遠望は利かないものの明神山方面も


冬枯れの地蔵岳


地蔵岳からでも沢音を聞くことができた


虹ヶ滝出合い


ここでの水量も春のようだった

三角点~鉾立山稜線は未確認ですが、今日の地蔵岳のルートに積雪はありません。



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2018年1月14日

14/01/18 センター試験二日目

パタゴニア

馬の背から高御位山往復しました。


露岩上に佇む少女たち

お天気は昨日と同じ感じでしたが、違ったのは風のなさ。

気温が少々低くても日差しがあり風がなければ暖かさを感じることができます。

見通しもよく山頂で景色を楽しみながらのんびりした後、下山しました。


馬の背の水たまりに張った氷と高御位山


鷹ノ巣山から見る姫路市別所地区、臨海部と家島諸島、小豆島


この時期、稜線はぬかるんで歩きにくい箇所も


馬の背からもくっきり見えた明石大橋


駐車場を見下ろす

今日がセンター試験の最終日だからか、昨日にも増して鹿島神社の参拝者は多く、駐車場に入りきれない車の車列ができていた。

何時の時代も最後は神だのみ、てところかな。



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2018年1月13日

13/01/18 鹿島神社参詣

パタゴニア

高御位山連山を鹿島神社から往復しました。


鷹ノ巣山稜線より鹿嶋神社門前と臨海部を望む

鹿島神社から高御位山の往復は何度かしたことはありますが、今日は山頂から連山の東に位置する加古川市志方町成井に一度下山したのち再度登り返して鹿島神社まで戻ってきたので、このような表現にしました。

歩きだしてしばらくすると汗が出ましたが、朝がよく冷えていたからか気温の上昇はさほど感じることはなく、柔らかな日差しを浴びて気持ちよく歩くことができました。

山頂でいつものようにのんびりするにも、やや風が強かったので、早々に腰を上げるのに好都合だったかもしれません。

眺望もそこそこだったので、風さえなければベストコンディションといえるハイクでした。


鹿島神社参道では無数の破魔弓が灯篭に刺してあり特異な光景


稜線上より望む鷹ノ巣山と高御位山


高御位山山頂より南望


成井登山口に下山


再度『峠道』から入山


その『峠』に到着


二度目の山頂より東望


鷹ノ巣山の双耳


高御位山と馬の背コース


参拝者が多いと思ったら今日はセンター試験一日目だったからかも



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2018年1月7日

07/01/18 穏やかな本年初雪彦山

パタゴニア

雪彦山、出雲岩~大天井岳~新下山道周回しました。


背面よりみる大天井岳山頂部

今日は風もなくとっても穏やかな一日でした。

天気のおかげで大天井岳では久しぶりに会う面々と長らく歓談の後、新下山道より下山しました。


見晴らし岩より見る明石大橋



同、市川河口付近


歓談中


少しいただきました


くっきり見えた高御位山連山


鉾立山(右)と三角点方面


見下ろす地蔵岳


新下山道分岐点


新下山道より地蔵岳を横目に見る

以下は下山後、一緒に下山したIちゃんとのクルマ談議の流れの中で話題となったスバル純正・タワーバーの画像。

これを装着したことにより走りが大いに変わったという。


STIフレキシブルドロータワーバー

さすがはフラット4、この後、わがストレート6のエンジンルームの密度と比較してみると、収められたエンジンのコンパクトさやスカスカ感が際立つ。

山の話しが楽しいのはもちろんだが、クルマ談議もまた楽しいのだ。



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2018年1月6日

06/01/18 風冷え

パタゴニア

高御位山行ってきました。


中塚山方面から見る高御位山~鷹ノ巣山~地徳山

百間岩や馬の背コースの起点となる鹿島神社駐車場は、まだ有料のはずなので今日も長尾新池駐車場に駐車して出発。

直接山頂へのルートでは変化がないので北山鹿嶋神社の尾根から稜線に上がり、小高御位山を経て成井へ一旦下山。

再度山頂へ上がり、正面道を新池駐車場へ戻る周回コースです。


小高御位山の小さな石仏と高御位山


小高御位山より望む加古川と加古川市街地、播磨灘


高御位山山頂より南東望


エア・カーテン


鹿島神社・大鳥居


高御位山より見下ろす小高御位山(左)


時間経過とともに明石大橋が確認できるようになってきた

年末からは眺望に優れた日が多かった印象ですが、今日は霞が強く南西の家島でさえ見えなかったので、ほとんど何も見えませんでした。

日差しは暖かく感じましたが風が強く「山頂でのんびり」とはいきませんでした。



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2018年1月4日

04/01/18 履き初め

パタゴニア

新しい靴を履いて長尾から高御位山往復しました。


山頂より南望

冬晴れのこのような日に山頂から南望すれば、誰もが心が晴々するような、とっても気持ちの良い日でした。

鹿島神社の初詣での車列は今日も続いてるのが見えました。

駐車場は成人の日の8日(月)まで有料です。


播磨平野東部と明石大橋、淡路島


山頂反射板と地徳山、大鳥居、姫路市臨海部


御旅山と赤穂御崎方面


履きおろしのサロモン・シューズ

登りで感じたフィット感やグリップ力の違和感が、下りでは少なくなっていたのは以前と同じモデルの靴だからですね。

慣れるのに時間はかからなさそうでホッとしました。



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2018年1月3日

03/01/18 初夕陽

パタゴニア

夕陽を撮りに、昨日に続いて高御位山に行ってきました。


高御位山より落日間近の瀬戸内海

正月三日にもなると、流石に成井登山口の駐車場は普段通り駐車することができ、時間通りに事が運べて安心しました。

落日はみれませんでしたが、日の入り間際になって空気の澄み方が変わった感じがして、以降はキリっとした空気の中、暮れなずむ夜景をしばらくの間、楽しみました。


姫路港の大阪ガス・コンビナートと関電煙突


日の入り後しばらくしての明石海峡大橋


時間を追うごとに鮮明になる街の灯り


鹿島神社参詣の車列


駐車場、チタン製大鳥居

陽が落ちると、それなりに寒いので防寒対策必須。

もちろん灯りもです。



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