小高御位山よりみる高御位山と稜線
今日のルートは長尾新池駐車場から北山の尾根を稜線に上がり小高御位山から一度、成井に下った後、再度山頂に上がり長尾へと下る、これまでにも歩いたことのある周回ルートの予定でした。
このルートにした目的は二つ。
ひとつは正月以来会っていないT.dr.に会いたかったこと。
彼は基本、成井から上がるので、そこに立ち寄って彼の車があるかどうかを確かめるためです。
ならば成井を基点にして上がればいいようなものですが、そうするともう一人会いたかったYさんが来ていた場合、会わずに終わってしまうおそれがあるので、二つ目はそれも避けたかったから。
Yさんは成井を基点にすることは、まずありません。
T.dr.の車は成井駐車場にはなく当然、会うことはできませんでしたが、そもそもが一風変わったルートだったことに加え、目的のひとつと思っていたYさんと見事山頂で会えたことで、このあとさらに変則的なルートとななっていくのです。
Yさんはいつものように鹿島神社駐車場に駐車されていました。
ならば、長尾へ下るのはキャンセルしてそちらへ同行下山することに何の迷いもありません。
稜線から馬の背へ下ってもよかったのですが、より早く下山できる市ノ池へのルートで下山となりました。
下山後は寒風をついてYさんのレクサスNXのようやくのお披露目にありつけました。
そうです、短いお披露目ながら今日のメインはこれだったともいえるのです。
南東より見る高御位山稜線と長尾集落
小高御位山より高御位山を見上げる
小高御位山より東望
市ノ池へ下る
PAJERO / BMW・4 GC/ LEXUS・NX
阿弥陀新池駐車場にて
この手のSUVには乗ったことも乗せてもらったこともないので、まったく免疫がない状態での乗車でしたが、思っていた以上に足回りがしっかりしているのが第一印象でした。
実際は高いはずの目線もシートポジションが思いのほか低いからか高さを感じさせず、快適な乗り心地からはSUV車であることを忘れるほどでした。
ひと昔前のトヨタ車ならこんな風には行かなかったでしょうが、そこはTOYOTAが世界に分け入るLEXUSブランドのなせる業でしょうか。
一般的にドライバーズシートのプリセットアジャストは2つとしたものですが、それが3つだったり、ステアリングホイールヒーターが装備されているところなどは、いかにもかゆいところにも手が届くジャパニーズブランドらしいところです。
場所を阿弥陀新池に移してクルマ談議中には山頂でお会いしていたO先生ご夫妻も下山され、さらにもうしばらく話しに華が咲きました。
HPは ようこそ『山のアルバム』へ
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