2014年1月2日

02/01/14 高御位山、初登り

パタゴニア

高御位山、初登りです。


神社もお正月バージョンでした


山頂から見下ろすと、変わりないのどかな風景が広がっていました


正月、二日でも鹿島神社への車列は半端ないです


クライミングに精を出す沢田さん


長尾の休耕田に菜の花が咲いていました

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2014年1月1日

01/01/14 初日の出

パタゴニア

初日の出を見るため、雪彦山・大天井岳に上がりました。


2014年、初日

真っ暗な駐車場では小雨も降り、どうなることかと思いながらの歩き出しも、その雨もやがては止み、それどころか山頂ではお正月恒例の雑煮もいただいたりしながら素晴らしい初日の出も見ることができました。


日の出時刻からやや遅れて太陽が顔を出しました


しばらく経ってからの方が見事だった


みんなで雑煮をいただきました


白みそ仕立ての雑煮はなかなか美味かった

植田さん(バッヂのおじさん)が居られないのが、残念でした。

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2013年12月31日

31/12/13 伯耆大山・七合沢

パタゴニア

松江・Yくんと滑り納め(というより滑り初めの登り納め)に伯耆大山・七合沢に行ってきました。


七合沢を滑るYくん


朝、溝口方面から見たとおり、山頂部にはガスが掛かっていた


ブナの樹氷が見事(五合目)


強風下、孝霊山を背景にハイクアップ


六合目避難小屋と登山者


三鈷峰と甲ヶ山

八合目下付近から元谷へ向け滑った。

灌木は隠れきってなく、また雪も湿雪で重い。

少し下った辺りで雪はやや良くなったが、相対にとても難しい雪だった。
(元谷までのほとんどの堰堤は隠れていますが、大きな物は左岸を滑れば問題ありません)

お昼前には下山したので午後券でゲレンデを滑ると、圧雪してあるゲレンデでは何事もなくスキーが回ってくれ、有り難いやら自分の腕がまだまだ足りないやら・・・。

今日の雪の状態がいかに難しかったを認識させられた。


ゲレンデで最終まで滑った


大山寺郵便局前に新しくできたお風呂

大山寺でお風呂に入り、南光河原で一人寂しく年越しそばを食べた。

今日の寝床は蒜山SA。紅白をラジオで聞いたのも、車中で年を越すのも初めてのことだった。

3時過ぎに目をさまし、雪彦山の登山口へ車を走らせた・・・


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2013年12月28日

28/12/13 雪の大天井岳

パタゴニア

雪彦山・大天井岳に行きました。


大天井岳より明神山を南望

登山口から岩峰群を見上げても雪は確認できなかったのですが、出雲岩を過ぎると登山路には次第に雪が現れ始め、岩場では緊張させられます。


雪が降ったら、こんな感じ・・・

今日の目的は、お正月用に”雪彦山”を供えることでした。


吟醸酒・雪彦山


雪に煙る地蔵岳


鎖場の下り

お昼を摂りながら常連さんと談笑したのち、往路を慎重に下りました。

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2013年12月14日

14/12/13 うっすら雪化粧

パタゴニア

午前中のうちに雪彦山・大天井岳に行きました。


七種山塊の彼方に瀬戸内海が輝いているのが見えた

久しぶりの正面登山道です。

覗き岩を過ぎると雪がちらちらしはじめ、山頂はうっすら雪化粧していました。


献花しました

鎖場まで行き花を差し替えようとしましたが、水が凍っていてできなかったtので傍らに献花しました。

いくらわずかとはいえ岩場に降雪ではお手上げです。

ここは万全を期し、往路を戻りました。

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2013年12月8日

08/12/13 手向けの花

パタゴニア

雪彦山・大天井岳に行きました。

先週の出来事を振り返りながら、ほぼ同じメンバーとともに現場となった場所で花を手向け合掌しました。


虹ヶ滝
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現場でも何枚か写真を撮ったのですが、あろうことか不手際で今日のすべての画像がフォーマットされてしまい、残ったのはiphoneで撮っていた虹ヶ滝の数枚のみでした。

ツクバネの葉っぱも撮ってたのにな~。

・・・なんてガッカリしてたのも束の間、やりました。

リカバリソフトを使って失くしたはずの画像ファイルにあり付くことができました。

何時ものように大した画像はありませんが、それでも手元に戻ればすっきりします。


虹ヶ滝


ツクバネ




現地で花を手向けました・・・

今朝のおまけ・・・


雲海の竹田城跡

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2013年12月1日

01/12/13 幽玄の虹ヶ滝

パタゴニア

雪彦山に行きました。


幽玄の虹ヶ滝
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飛沫


ほとばしる


オリジナルな”雪彦山”

虹ヶ滝を見て、大天井岳での~んびりして・・・、この頃までは何時もの調子でした。

が、しかし下山にかかって間もなく、急病に見舞われた方に出くわし状況は一変。

その後、ヘリを間近で見る結果となってしまいました。

一命は取り留めていて欲しいのですが・・・。


地蔵岳と冬ごしらえの山容

翌日の新聞記事によると搬送二時間後に死亡確認されたようです。

我々の行為は結果として延命処置に過ぎませんでしたが、たとえ何時間かでも命永らえられたことで納得しなければなりません。

残念のひと言です。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

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2013年11月24日

24/11/13 雪彦山・鉾立山

パタゴニア

昨日に続き雪彦山に行きました。

大天井岳で会った奈良教育大ワンゲル部の若い4人に手を引かれた格好で、久しぶりに鉾立山まで足を延ばしました。


そのとおり、あれが明神山です
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天狗岩に若い人が上がっていました

彼らは若いだけあって足が速く、重いザックを背負っているにもかかわらず着いて行くのがやっとこせ、です。

何とか尻を追って着いて行き、鉾立山からドロカベコースで下りました。


鉾立山からは三ノ丸~氷ノ山稜線や蘇武岳、藤無山を遠望できた

大天井岳から瀬戸内海は見えなかったので、
「これでは氷ノ山も見えないな。」
との思いに反し、鉾立山に立つと北部の見通しは良く、西の三室山や三ノ丸~氷ノ山稜線も見えました。


すでに晩秋の様相


虹ヶ滝

虹ヶ滝は水量がやや不足気味でしたが、若い人に感激してもらえたようなので案内した甲斐がありました。

「将来、良き教育者になってください。」

全くの自己満足ですが、若い人に助言できると嬉しくなりますね。

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2013年11月23日

23/11/13 雪彦山・新下山道

パタゴニア

新下山道から大天井岳に上がってみました。


大天井岳より播磨灘と家島諸島を見晴るかす
手前の稜線は書写山や明神山

虹ヶ滝から少し沢沿いを登り、新下山道を登りました。


新下山道よりみる地蔵岳と七種山

尾根筋をグングン登ると、沢を離れて30分ほどで大天井岳に到着。

山頂は先週よりも、さらに賑わってました。

登山口の駐車車両の数はハンパなかったですから、当然ですけど・・・。


午後、地蔵岳より山腹を見下ろすと
紅葉に岩峰群が映る姿を見れます

紅葉は、賀野神社付近ではまだまだ楽しめます。


雪彦山展望駅より岩峰群を望む

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