雪彦山、虹ヶ滝～地蔵岳～大天井岳往復しました。
大天井岳で見上げると秋の雲が広がっていた
先週はあいにくのとんでもないガスに見舞われ、あえなく長居することなく高御位山へと転身しましたが、今日は上天気が約束されたような予報とみて、久しぶりに沢沿いに上がってみました。
結果は、思ったほどの天気にはならず、沢沿いもこの時期は木々の条件にも恵まれないことや、日差しも思うほどなかったので期待したほどの光景には逢えませんでした。
地蔵沢出合いのダイモンジソウ
久しぶりの、みのヶ滝
いつもの少し離れた場所からの虹ヶ滝
ホコリタケ軍団
少し離れたところの、とりわけ大きな一つ
虹ヶ滝はこれが精一杯
虹ヶ滝出合いで見上げる
地蔵岳より見下ろす雪彦川の広葉樹の様子
少しは色づいている樹もあるのがわかる
同、見下ろす展望岩
大天井岳より南望
同、北望してみる三角点、鉾立山稜線
見下ろす地蔵岳
鎖場上部より見晴るかす笠形山方面と右、不行岳、左下に地蔵岳
展望岩より見上げる地蔵岳と右カンテのクライマー
左は東稜の奥に不行岳
季節が進み、ずいぶん動きやすくなってきたおかげで駐車場はそれなりの数のハイカーの車でにぎわいを見せました。
バッジの植田さんも久しぶりの登山路整備に励んでおられました。
秋の紅葉については画像のとおり、まだまだこれからで、わずかに色づき始めた樹もある、程度です。
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