2012年3月3日

03/03/12 奥大山BC

パタゴニア

若いお二人、倉敷のナオキくん(山ボード)、出雲から突如参戦のペペくん(テレマーク)とともに伯耆大山・キリン峠、鳥越峠方面BC行ってきました。

鳥越峠にて今日の同行者、ナオキくん&ペペくん


若ブナの木谷を登高

キリン峠下方より
鳥越峠上部へトラバース滑走

苦悶の表情のナオキくん

地獄谷方面へ滑るも
悪雪に大苦戦

鳥越峠へ向け登高

鳥越峠で

鳥越峠でペペくんを待つナオキくん

鳥越峠で記念のスリーショット

準備完了
雪庇の合間からGO

最終の木谷堰堤まで滑りツアー終了

奥大山スキー場で曇り空。木谷を登高するうちガスってきて、キリン峠下では風も。

キリン峠まで登り上げるのはキャンセルして鳥越峠上部のテラスまでトラバース滑走しました。

ここから地獄谷方面へ滑りましたが、思惑に反し雪が最悪。

先日までの雪の上に10~15センチほどの層がのっていて、これらがバリバリ割れるからこちらの腕では歯が立たない。

この要因は雪質か、あるいはこちらの腕のいずれか。

こちらの腕が要因だとおっしゃるなら、まだまだ精進が足りないってことですね。

それでも鳥越峠からのランはそれなりに楽しめたので、終わり方としては良いツアーでした。

お二人、お疲れさまでした。また、よろしく。

スタート:9時 帰還:13時30分


you Tube movie by ぺぺくん

おまけのひるぜん焼きそば
意外とイケました

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2012年2月26日

26/02/12 久々の高御位山

パタゴニア

久しぶりに高御位山に行ってきました。

桶居山分岐付近から縦走路と高御位山

もう少し暖かさを感じれるかと思い出かけましたが、天候が曇り空で、やや風もあったので、まだまだ寒い日のハイクでした。

にもかかわらず山頂を訪れる人がかなり多かったのは、皆、春を待ちきれず出かけてきたのでしょうか・・・。

高御位山山頂

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2012年2月19日

18/02/12 わかさ氷ノ山

パタゴニア

今日のわかさ氷ノ山は一日中こんな感じのパウダーでした。

天候は終始雪で、良くてこんな感じ

神戸・Sさんと偶然のバッティング

日中でもこれだけの積雪がありました

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2012年2月13日

13/02/12 記念のメダル

パタゴニア

過日、名前、住所の問い合わせのあった朝日新聞社から『2011年読者の新聞写真』県代表選考記念メダルが贈られてきた。

記念メダル

贈られてきたメダル

問い合わせがあってからしばらく時間が経ったので、このことは聞き間違いか何かで、正直もうなかった話だと思い込んでいた。

click to enlarge

救出される登山者

はっきり言って、この歳になるまでメダルなんてもらったことはないのに、贈られたのは姓名入りだから、嬉しさと同時に驚きでもある。

ただ、このような場面に出くわしたのは偶然に過ぎない。

たまたま撮れた一枚なのは言うまでもなく、今後もこのような写真を求めるため、あちこち出向くつもりは一切ない。

本来のスタンスは、より美しく素晴らしい自然の造形を画像として残したい。

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2012年2月11日

11/02/12 赤谷山(落折山)

パタゴニア

戸倉峠から赤谷山(落折山)経て、兵庫、鳥取県境尾根から音水渓谷へ下山しました。

落折山

本来は県境尾根をさらに南下して波佐利山ピークを踏んだ後、音水へと戻るつもりだったので、途中敗退ともいえる山行になりました。

戸倉トンネル入り口Pでシール装着

連休初日にもかかわらず、山には誰も入っていなかった。

旧戸倉トンネル入り口経由して峠、切り通しまで、くるぶし~ブーツ上ラッセル1時間。

さすがにここは地形上風が強く、大量の雪が吹き溜まる。

旧戸倉トンネル

稜線を行く

7年ぶりの落折山は、展望抜群だったその時とは打って変わり、まったくと言っていいほど展望は利かなかった。

三ノ丸付近の雪原がわずかに見えた気がしたが、氷ノ山はガスの中。

そんな中で唯一、山頂にポツンと立つ一本の木が創り出す光景は、かつて見た光景を思い出させるものだった。

落折山より南望

落折山を後にして少ししか進んでないところで、小さなルートミスを冒した。

戻るべき稜線は目の前に見えていたが、今いる谷の下流は音水へと続くことを確認。

時間的なこともあり今回はここで敗退ということでエスケープした。

谷あいにこんな立派な樹があった

稜線から外れ沢筋をしばらく滑ると小さな滝に出くわす。

左岸を巻き気味に下ると谷はやや広まり、背高い大きな木(上画像)をみると間もなく右岸につけられた林道に出合った。

音水林道

明神滝

スキーが走ってくれたのは一部のみ。

音水渓谷を含め波賀の谷は奥深く、音水集落上の駐車地点まで、これからでも約1.5時間。

気持ちは楽だったが、ずいぶん長かった。

車デポ地の音水着

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2012年2月5日

05/02/12 氷ノ山・仙谷滑降

パタゴニア

ロッカーを駆使する鳥取のY君と氷ノ山・東尾根方面と仙谷滑ってきました。

仙谷を見上げる

仙谷はコンディション抜群で、これまでの氷ノ山でも一、二を争うほどの状態でした。

ブナの森付近の行列

山頂南面のシュカブラ

山頂標柱にも巨大モンスター発生

山頂から東尾根方面への滑走は意外と曲者。

斜度がないばかり安易に滑りだすと、足をすくわれたかのように転倒させられることがしばしば。

スキーの技術が未熟なだけといってしまえばそれまでだが、この時期に、もう少し快適に滑れればと思う。



Y君と、ほぼ埋没状態の神戸大ヒュッテ

東尾根より千年スギと流れ尾上部を見る


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2012年1月28日

28/01/12 氷ノ山・大倉谷右俣滑降

パタゴニア

氷ノ山・大倉谷行ってきました。

三ノ丸の宍粟50山標柱
見てのとおりほぼ隠れています

シールの粘性なく、ゲレンデトップからブナの森まで過去最高の2時間半程度掛かりました。

大倉谷は重めながら、それなりのパウダーいただきました。


電池容量不足のためホンの短い動画です

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2012年1月22日

22/01/12 日生のカキオコ

パタゴニア

岡山の最上稲荷に初詣に行ったあと、岡山県最南東に位置する小さな港町、日生(ひなせ)に寄り道してB級グルメを食してきました。

おっぱい焼きと、かきおこ、かきおこモダン

三大稲荷のひとつ高松(最上)稲荷

お店のようす

日生港を見下ろし小豆島をはるかに望む
港の見える丘公園


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2012年1月21日

21/01/12 雨の高御位山

パタゴニア

今年の初高御位山は雨に降られてしまった。


時間的に最短の長尾から往復なら、なんとか泣き出さずに済むと思っていたが、山頂について間もなくポツリポツリ雨が降り出した。

低山ながら露岩の多いこの山は岩が濡れると大変危険。

恐る恐るも細心の注意を払いながら慎重に足を運び下山した。

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2012年1月15日

15/01/12 氷ノ山・わさび谷

パタゴニア

氷ノ山・わさび谷滑ってきました。

わさび谷

わさび谷を滑る(あ)

山頂まで行くことも視野にありましたが、ブナの森でホワイトアウトにて、わさび谷滑降で今日の山行は終わり。

三ノ丸避難小屋

わさび谷エントリーポイントを示す3番標識

この後、わかさ氷ノ山ゲレンデで滑りました。


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2012年1月8日

08/01/12 氷ノ山・バフバフパウダー

パタゴニア

氷ノ山に行ってきました。

氷ノ山・大倉谷の激パウ

激パウダーを喰らう(あ)

ルートはゲレンデトップ~三ノ丸~山頂。

徳島からという山スキーヤーの方に次いで二番手で山頂着。山頂までしっかりトレースがあり、すっかり楽させてもらいました。

山頂部はガスがなかなか晴れず、神大ヒュッテ方面への滑走はキャンセルし、大倉谷滑降して、いぬわしゲレンデに直接下りました。

下山時間が早かったのでその後もゲレンデで練習して、おわりです。

ところで雪マジ!19って知ってますか。

19歳の人は全国80か所以上のゲレンデでリフト代がタダです。

前日にも、わかさに来ていた19歳の(あ)でしたが、このことをまだ知らなかったばかり、もう一日早く情報得ていればと今日になって損した気分です。

それでも今日からはタダになったので、それはそれでかなり得した気分ですけど・・・。

兵庫県のスキー場はというと・・・、こんな時代になっても高く留まっているのか、それとも他のスキー場に配慮しているのか、ちょっとローカルなところしか参加していないのが残念ですが、よく利用するはわかさ氷ノ山は全日無料なので、大いに助かりそうです。

ちなみに29号線沿線のばんしゅう戸倉スノーパーク、若杉高原おおやスキー場は参加していますよ。

今年は雪も豊富でコンディションも良いようなので、若い人はこの際にスキーの腕を磨いてはどうでしょう。

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2012年1月5日

01-04/01/12 ニセコ・スキー

パタゴニア

新年早々の元日から4日までニセコのパウダーを求めて遠征してきました。

ヒラフスキー場、toyru・高梨穣さん

ゲレンデでもパウダーに出会えるものと安易に考えていましたが、そんなにうまくは行きません。

正月の天候は大荒れで、あれだけの雪や風に吹かれるとどうしようもありません。

ところが翌朝になるとケロっと晴れていたりするから、皆パウダー狙いで滑りに行くんでしょうね。

せっかくの遠征です。
BCツアーももちろん頭の中にあり、せめてここだけはと思っていたチセヌプリを目指しましたが途中敗退でした。

チセヌプリスキー場から少し下り、スタート

ここで終わり

左手の谷に滑り込むと小さな沼がありました

本命視していた羊蹄山を滑るなんて、この状況ではとんでもない話でした。

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