2010年9月25日
25/09/10 初体験!?
高い山、低い山、遠くの山、近くの山。
どれもこれも取り混ぜても、これまで一度たりともやったことのないことを今日、初めてしでかしてしまった。
別に大したことでもないのだが、これまでで初めて山にカメラを持って行くのを忘れた。
台風一過っぽい天気だったので雲は多いものの「これなら鳴門大橋も見えるのでは・・・。」と、長いレンズや三脚も用意したうえ、いざ登山口に着いて準備し始めるとあろうことか肝心のカメラがない。
こんなことはこれまでに一度もないことだったので一瞬焦り、いつもの高御位山だからこのまま帰ろうかとも思ったものの、ふと思い直してみると
「ケータイがあるじゃない。」
今日はこれで撮ることにして出発。
歩き出すと時候も先日となら雲泥の差。
ザックが軽いこともあり久しぶりに時間を計ってみた。
結果は過去、最短に近い19分。
最近、特にこの夏は決してこんな時間では到達できていなかったはずだが、これは加齢からのものではなく暑さからだったことが実証できた気がして、少しホッとした。
この後、先週と同じく稜線を姫路方面が見渡せる鷹ノ巣山西峰まで往復し、長尾へと下った。
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2010年9月19日
19/09/10 わずかに秋めいた?
朝夕はずいぶん涼しくなったものの日中はまだまだ夏のようで残暑厳しい。
とはいっても一時期のようなことはないだろうと、久しぶりに北山の尾根から山頂へ向かった。
確かにお盆の頃のようなとんでもない暑さは感じられず、いつまでも暑い暑いと言いながらも季節はそれなりに進んでいるようだ。
尾根に上がると吹き抜ける風の涼しさも感じられ足取りも幾分軽く感じる。
岩場では照り返しも気にならず、あの暑かった時が如何にすごかったかを思い知らされるばかりだ。
あいにく山頂からの眺望は良くなかった。
稜線を西進し、姫路方面が見渡せる鷹ノ巣山西峰まで足を延ばし、そこでUターンしたら再度、高御位山山頂へ。
時に時間経過とともに眺望が変化することもあるものの、今日はそんな日でなく見通しは以前と同じくかなり悪いままだった。
露岩の上で秋めいた風にしばらく吹かれたあと、長尾へと下って行った。
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2010年9月11日
11/09/10 渇水の松の木谷池
馬の背から稜線に上がり高御位山山頂に達したあと、松の木谷池まで一度下り、再度稜線へと上がり馬の背から下りました。
暑さは少しはマシになっているものとばかり思って出かけましたが、まったくのもくろみ違い。
日差しはやや緩くなった気もしましたが、それでも例年に比べるととんでもない暑さからも今年の異常さが察知できます。
「こんな日にわざわざ出向かなくてもいいのでは・・・」
とも思いましたが山頂をあとにしたら稜線を外れ松の木谷方面へと歩を進めました。
案の定、このために持参したともいえるストックが大活躍。
誰も歩いていないようなのでクモの巣が次々に現れ、もしなかったらどうなっていたことか分からないほどの大苦戦。
おまけに
「水を貯えた池畔を歩けば少しは涼しい気分になれるかも」
との思いは根底から覆され、やがて見えてきた池には水はほとんど皆無で暑さをしのぐどころではありませんでした。
堰堤の先、取り付きまでは干上がった湖底を歩きました。
ザレた急坂を登りきったあと、もうしばらくクモの巣と格闘しながら尾根上を歩くと主稜線に出ます。
さすがにこの暑さ。
出来れば百間岩を下ることも視野にありましたが、あえなく馬の背へと下りました。
※稜線を外れ松の木谷池堰堤を経由して再度、主稜線に戻るまでの所要時間は約60分です
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2010年8月22日
22/08/10 早朝登山
先週があまりに厳しいハイクだったので、今日は少しでもマシなはずの早朝を好んで行って来ました。
とか何とか言いながら、コースは最短の長尾からの往復のみ。
早起きしたお陰か、さすがに昼間と比べるとずいぶん楽な気がしました。
それに朝曇り状態で、太陽が顔を出したあとも日差しを遮ってくれていたようで、モヤがかかっていたこともあり「朝からカンカン照り」でなく大いに助かりました。
これで風があればかなり快適(?)だったはずです・・・。
日が高くならないうちにと、早々に下山しました。
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2010年8月16日
16/08/10 過去最暑
今年の暑さはすごい。
真夏の昼間に登った記憶はないものの、ここまで暑いとどうしようもない。
今日は少し風があってもこれだから、そうでなければ地獄の沙汰に違いない。
出会った人もこれまで最も少ないと思える10人ほどで、さすがの高御位山も、ここまで暑いと訪れる人は少なかった。
登山路脇には何株かキキョウの花も咲き、林の中からはツクツクボウシの鳴き声も聞こえ季節は確実に進んでいるようだが、まだしばらくは酷暑が続くようだ・・・。
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2010年7月25日
25/07/10 とにかく暑い・・・
昨夕、姫路港で開催された花火大会を高御位山から見ようとたくらんでいたものの実行できなかったので、その代わりではないが翌日の今日、暑いのは承知の上で午前中に出かけてきた。
この暑さ、ルートは久しぶりに長尾から往復のみの最短コースにしたが、それでもかなり参った。
もちろんこんな暑さだから、そう多くの人が山頂を訪ねているわけではないが、その中で若い女性の割合が高いように感じられたのには何かわけがあるのだろうか。
いつもなら山頂の神社付近はペチャクチャ、ペチャクチャヤ、賑やかにお喋りしている年輩の女性方に席巻されている印象が強いのに、そのおかげか今日の山頂は随分と静かだった。
年輩の女性が少なかったのは確かなところですが、若い人も、ただ単に暑さで参ってしまってモノを言う元気がなかっただけかもしれませんけどね・・・。
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2010年7月24日
24/07/10 イワシの煮付けとシルク・エビス
今日のアテはこれ。
今年は梅雨明け宣言以来、連日暑い日が続きます。
普段から基本的に熱いところで仕事に従事していますので、今年の暑さは特に堪えます。
そんな折、今日の夕食の食卓を部分的に切り取って見てみると、やけに涼しげに見えたので思わず写真に撮ってしまいました。
お皿の白さとランチョン・マットとの組み合わせがそう見させた要因かもしれませんが、本当は生姜の効いたイワシの煮付けがとても美味しかったことが一番の要因だったと思います。
ちなみに・・・、最近のご褒美のビールはシルクヱビスです。
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Labels: その他
2010年7月19日
19/07/10 早朝ハイク
昼間の里山低山ハイクは無理がありそうなので、少しでも暑さをしのげそうな早朝を狙って、いつもの高御位山に出かけてきました。
歩き出しは5時45分頃で日の出からすでに45分ほど経ってしまっていたので、
「朝日にまにあわさなければ!」
がなく、いつものように北山の尾根から山頂へ向かいました。
新池駐車場のある長尾集落は主尾根の西にあり、日の出からこれくらいの時間ではまだ日が当たっておらず、そこそこ快適でしたが、尾根に出る頃には日が当たり出し一気に暑くなります。
尾根上は、少しは風を感じれる時もありますが今日はまだ誰も歩いていないのか、前方をしっかり見ながら歩かないとクモの巣が次々に現れ散々な目に遭ってしまいそうなのが玉にキズ。
それでも先日来た時となら比べ物にならず、朝早い恩恵は充分に感じられます。
山頂に着くとパラパラとですが当たり前のように人がいます。ここは四六時中、誰かいる感じですね。
確かに暑いですが、露岩の上に腰を下ろすと意外にも冷たさを感じることが出来、吹きぬける風が心地よかったです。
昼間では決してこうは行かないでしょう。
目の前に広がる風景はいつものものでしたが、少し朝モヤのかかった光景は夜露のみずみずしさを含んでいるようで新鮮に見えました。
素直に長尾へと下り、8時半頃帰宅。
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2010年7月4日
04/07/10 そろそろ限界?
先週もかなり暑かった(蒸し暑かった)けど、今日はさらにその暑さは増したようだった。
それでも山中で人に遭わないことはない。
山頂にはそれなりの人数の人がいて、それぞれのスタイルで暑いさ中の風景を楽しんでいるようだった。
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2010年6月27日
27/06/10 不快指数高すぎ・・・
市ノ池より高御位山往復し、馬の背を経て下山。
今日はとにかく蒸し暑く、短いこのコースでさえ途中で休もうかと思うほどの、これまでに経験のない過酷な状況だった。
山頂に着いても風はなく暑いばかり。露岩の上に上がれば少しはマシだが心地良さは感じられない。
稜線を西進し姫路方面が見えるピークで休もうかと考えたが、あいにく午後ということもあり日陰がなく馬の背分岐で休む。
失礼ながら、先に休憩中だった若者の後ろに陣取り山頂方面をみてのんびりする。
陽が照っていなかったのであまり意識していなかったが、露出していた腕が真っ赤に日焼けしていることに今、気付いた。
どんな時でもスキンケアは怠ってはいけない。
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2010年6月20日
2010年6月6日
06/06/10 やや期待外れ・・・、三室山
熊岩付近のツツジとドウダンツツジを求めて三室山に出向きました・・・
が、今年は時季が例年と違うのか、あるいは裏年なのか、花に関してはまったくの期待外れでした。
天気もさほど優れたものではありませんでしたが、そんな中、見通しはピカいちで、山頂からは東は六甲連山、南、淡路島や小豆島はもちろん四国の山も遥かに見晴るかし、西には沖ノ山の右遠くには烏ヶ山~大山~三鈷峰~甲ヶ山稜線がくっきりと見えていたのが救いでした。
もちろん、北の氷ノ山は手に取るほどの近さに見えていました。
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が、今年は時季が例年と違うのか、あるいは裏年なのか、花に関してはまったくの期待外れでした。
天気もさほど優れたものではありませんでしたが、そんな中、見通しはピカいちで、山頂からは東は六甲連山、南、淡路島や小豆島はもちろん四国の山も遥かに見晴るかし、西には沖ノ山の右遠くには烏ヶ山~大山~三鈷峰~甲ヶ山稜線がくっきりと見えていたのが救いでした。
もちろん、北の氷ノ山は手に取るほどの近さに見えていました。
遥かに小豆島を遠望する
竹呂山(画像中央)と明神山、高御位山方面遠望
沖ノ山の彼方に伯耆大山稜線を遥かに望む
鳥取・東山とくらます
氷ノ山、扇ノ山方面、北望
下ショウダイと竹呂山
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