2016年9月17日

17/09/16 蒸しムシ

パタゴニア

成井から小高御位山をへて高御位山に上がった後、鷹ノ巣山往復して階段ルートを成井へ下りました。


鷹ノ巣山より、ひめじ別所駅方面と奥に白浜方面西望

帰宅後しばらくして、わずかながらにわか雨が降ったので早い帰宅で正解でしたが、そもそもはせっかくの連休なので南アルプス方面へ行こうと考えていたので、それを思うとこのにわか雨の元凶ともいえる台風の存在は何ともうらめしいばかりです。

毎年、この時期はまだまだ暑さの残る頃ですが、今年の暑さはいつもと違って湿度によるところが大きく、今日も大変な不快感でした。


今日は成井登山口から左手の小高御位山方面へ


小高御位山よりみる高御位山


山頂より南望

風はあるものの湿気を含んでいて心地よさはない。

しばらくして鷹ノ巣山へ向かう。


桶居山分岐より高御位山(帰路写す)


山頂手前より頂上反射板


稜線の所どころにこれまでに見たことのない花が咲いていた
野草かどうかは不明


成井の登山口に下山

お疲れさまでした。



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2016年9月11日

11/09/16 大ハズレ

パタゴニア

高御位山連山の西端に位置する鷹ノ巣山に上がりました。

午後になって、この調子ならきっとイイ夕陽に出逢える、と思ったのですが・・・。


黄昏の姫路港、家島諸島、小豆島方面
上空には不穏な層の帯が漂っていた

馬の背から稜線に上がり見る夕陽は期待をさせるようにも見えましたが、結果的にはその後はサッパリでした。


夕映えの高御位山と影鷹ノ巣山


稜線より東望
石の宝殿、加古川、淡路島方面


鷹ノ巣山と夕陽
この頃までは期待感があったが・・・


たそがれどき


姫路港方面を眺めると不思議な空気の層がみられた


わずかな雲の隙間から見えた夕陽


桶居山と広峰山


姫路市街地と姫路城



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2016年9月10日

10/09/16 グッド・タイミング

パタゴニア

雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳周回しました。


虹ヶ滝

そもそも、一年の中でも4月の中頃と今の時季とが、ここの滝に架かる虹が最もきれいに見える時期だと勝手に思っています。

家を出る頃は、今日は天候を含め絶好のコンディションだと思っていたのですが、いざ登山口に向け車を走らせると上空は次第に雲が多くなりだし、お昼からは少し天気が悪くなるという予報を前倒したかのような感じになってきました。

もちろん準備万端で出向いてきたわけですが、登山口に着いても空模様は似たようなもので、せっかくの三脚は車に残したまま予定通りの沢沿いの道を進むことにします。

滝に着いても、これではもちろん虹は見えません。

梢越しに見上げる空も、この時はこれまでと同じく雲に覆われているようでした。

どれほどここに居たでしょうか。20分くらいでしょうか。

やがて陽が射し出したではありませんか。

水量が少ないとあまり立派な虹は架かりませんが、先日の降雨のおかげで水量は豊富なので見事な虹が架かってくれました。

陽射しがあると途端に滝全体が明るくなり速いシャッターが切れるので三脚がなくても大丈夫、日が照らずに暗い感じの時とは大違いです。

同じように陽が射しても、これ以上遅い時間になれば地形的に滝に陽が当たらなくなり虹が架かることはありません。

これまでにはタイミングの悪い時もありましたが、今日はちょうどいいタイミングでお日様が照ってくれました。


クワガタムシ


二重になって架かっています


これでも弧は大きいんです


これが虹ヶ滝


地蔵岳で見上げる空はすっかり秋


大天井岳より七種山方面をみる


七種山と高御位山方面遠望


ちょっと遅い食事中の家族連れ


大天井岳より見下ろす地蔵岳


展望岩より見上げると岩峰群の上空に秋の雲があった



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2016年9月3日

03/09/16 残暑厳しく

パタゴニア

松江から三木に転勤になったYくんの播磨の山の登り初めに、やっぱりここでしょ、の高御位山に行きました。


小高御位山にて

まだまだ残暑厳しかったけど、やっぱり高御位山はいつ行っても晴れ晴れしくてイイね。


百間岩を登り切ったところに毎年咲くキキョウ


鷹ノ巣山と高御位山遠望


馬の背分岐ピークより高御位山を望む
ご当地の方が昼食を摂りに、ここに来られていました


山頂、飛翔の礎よりみる、いなみ野

Yくんの初播磨の山、ということでかなり久しぶりで鹿島神社を起点に百間岩を経て高御位山まで縦走しました。

暑い中も見晴らし良好で里山を堪能できたと思います。



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2016年8月28日

28/08/16 にわか雨

パタゴニア

雪彦山、大天井岳に行きました。


六甲連山方面東望

台風の影響か昨夜はずいぶん涼しく、一気に秋めいた感じだった。

登山口に着いてもこれまでの暑さとなら比べ物にならないほどで、おまけに夏休み最後の日曜日だからか停まっている車は自身のも含めてもわずかに5台。

暑さが和らぐのは結構なことだが、さすがにこれはちょっと寂しい気がした。


がら空きの駐車場

しかし、歩き出すとそれなりに暑く汗が噴き出る。


見晴らし岩からは高御位山方面がよく見えた


高御位山~鷹ノ巣山稜線と淡路島の山稜
手前は七種山山塊

いつもの通りヒーコラいってようやく大天井岳に着く。

高曇りながら展望はそこそこよく、風もあり、まだ冷たさは感じられないので助かった。


明石海峡大橋と淡路島遠望


山頂部をガスに覆われる笠形山

しばらくすると見える景色に変化が。

加古川方面に雨雲がかかっているのが見え、次第に移動しているのが確認できる。

雨雲は香寺方面へとやってきて、やがては前之庄方面の谷も覆ってしまった。


このあとすぐに雨が降り出した


小雨に煙り気味の地蔵岳


北望する稜線方面も雨のようだった

これはもう時間の問題で、やがてはここも雨粒が落ちだし植田さんとともに退散。

雨粒は小さく、その後は本降りにならず間もなく止んだ。

山頂滞在時間が短かくなったおかげで何時になく早い帰宅となったが、たまにはこれも良しとしよう。



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