長尾西尾根から高御位山往復しました。
山頂西で見る高砂市街地と播磨灘
迷走台風10号はあちらこちらで局地的な雨を降らせながら未だ迷走気味ですが、地元では特に大きな被害はなく過ぎ去った感じです。
そのお陰か、生ぬるさは否定できないまでも、置き土産的な風もあって、一時期のようなとんでもない暑さからは解放され、足はそこそこ動いてくれました。
それ以上のご褒美は台風一過的な眺望の良さで、鳴門海峡付近、大鳴門橋はもとより、四国山脈の重なりも目視できるほどで素晴らしい見晴らしでした。
登山口のクリの木
これまでに見たこののないほど淡い色のキキョウ
これはこれで一本の茎からたくさんの花をつけるキキョウ
山頂で南望
明石海峡方面
家島諸島、淡路島方面
この時季見れるのはキキョウのみ
こんな天気だとハイカーは見当たらないかと思いきや、それなりにいて少し驚きました。
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