2024年8月13日

13/08/24 暑すぎで過疎化

鷹ノ巣山から高御位山に上がりました。

ここでは人工的に日陰を作って腰を下ろす

パタゴニア

昨日の雪彦山では暑い中も、いかにも普通の夏っぽく感じられたので、これなら何とかなるかとの思いで鹿嶋神社駐車場から遊歩道を歩き始めました。

工事はすっかり終わり軌道も撤去されたが
深い傷だけが山腹に残った


夜のうちに岩が持った熱も少しは下がったようで、日差しは強いものの地面からの熱はそれほど感じることはなく順調に歩は進んだように見えました。

が、時間とともに暑さが身に応え始め、鷹ノ巣山までの突起岩まで来る頃にはルートを間違えたと反省することしきり。

突起岩で見る高御位山

馬の背コースの尾根と遠くに淡路島

稜線に出てからは手持ちの傘と木陰を選ぶことで精いっぱいの陰を作りながら歩きます。

馬の背分岐の定点で

ガメラ岩、見下ろしポイント

いつもなら決まって風があるガメラ岩見下ろしポイントも今日に限っては、ほぼ風を感じることなく期待外れに終わりました。

全体に風がなく暑いばかりで、灼熱地獄というよりも爆熱地獄のようです。

山頂までに出逢ったのは、わずかに4人。

なんとか山頂に到達しましたが山頂で会ったNさんによると「今日は暑い。」からそれも納得。

とうちゃこ

昨日に続き連日の山ラムネ

眺望はそこそこ良かったが昨日ほどではなかったかな

しばらく露岩上でたたずみ、腰を上げようとふと見ると、な、な、なんと素のカオナシさん。

彼のルーティーンをしばらく鑑賞して下山となりました。

歩き始めは同じルートで往復でも、と考えていましたが、そんなことは危険なので、もちろんやめて、いつもの市ノ池へと下り今日のハイクは終わりです。

市ノ池尾根のキキョウ

ゲート先の倒木はきれいに切断されて苦なく通過できるようになりました

市ノ池公園奥のサルスベリと市ノ池への分岐点

サルスベリ(百日紅)

カオナシさんはじめハイカーには山頂ではパラパラ会いましたが、下山時は市ノ池公園まで誰に会うこともなく下りました。

さすがにこの天気、駐車場に止まっていたのは、見るからに木陰を好んで停めたと思しき北側の一列のブースのみみに、それもわずか5台ほどだけでした。

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