2024年1月28日

28/01/24 七種山と高御位山

前者の七種山は以前より気になっていたことを解消すべく足を向け、後者の高御位山へは・・・。


午後の播磨灘に浮かぶ小型船

パタゴニア

昨日は雪彦山から、あらためてそこを望みました。

以前からよくあることですが、山座同定はそのピークに立ってあたりを見回すことで、ピーク自体の存在を思い知ることができます。

先日に出向いた禿の行者山も、収めた画像には幾度となく写ってはいましたが、そのピークや付近に足を向けるまでは存在を意識することはありませんでした。

ところが一度そこからの風景、景観を目の当たりすると、これまでは意識しなかった場所からは、そこはどんな風に見えるのだろうという疑念や思惑が沸き上がります。

今日はそこからよく見えていた七種山方面からなら、
「あの絶壁はどんな風に見えるのだろう?」

という疑念を解消すべく足を向けました。

野外活動センター奥の分岐
七種の滝へはアスファルト舗装ですが小滝林道は前半半分が未舗装路

小滝林道、最終地点
徒歩なら1時間程度かかる林道も車なら終点までわずか5分程度で到着
4~5台駐車可

稜線にあったレトロ標識

尾根上には地籍調査と記されたピンテが散見

地面に打たれた図根多角点の杭も多数

552ジャンクション
北上すれば市川町方面に行けるよう

目的はこれ一択なので小滝林道終点を起点に笠岩ルートを下る左回りループの最短ルートとしました。

確かに山頂へは1時間もかからずに到着できましたが、コース上にはかなりの急登もあり、なかなかのルートでした。

稜線に出れば北部の眺望を得られることも期待して、このルートにしましたが、如何せん木々が邪魔をして思うに任せません。

山頂方面へ進路を取り、やがて開けた地点に出ると、ようやく気分が晴れたようにすっきり見えるようになりました。

山頂手前で西望

明神山

霞んで見えるは小豆島か

真っ先に見るべきは行者像のある白い絶壁。

そこはと言えば、ひときわ白いので見る人が見ればすぐに分かりそうなものですが、自身が以前にここを訪れた際がそうだったように、意識がなければ特に目に入ることはなさそうな存在です。

というのも、それはあまりに小さくしか見えないから。

中央左のひときわ白い部分が行者像のある岩壁

その岩壁と右の三角が禿の行者山ピーク
奥に見えるのは峰山方面だろうか

ここららだと雪彦山の岩場なら、もっと目立つのかと思いきや、黒々としていて、そこでさえそんなに眼を引く存在ではありません。

それは絶対的な面積が高々知れているので、どうしようもないですね。

あえて白さだけに目を向けると、これほど白い部分は他にないので、それなりに目立っていますが、こんなもんですかね。

誰もいない山頂ちゃく

高御位山連山と野焼きの煙り

小豆島

雪彦山三角点稜線と岩峰群
黒々していて思いのほか判然としない

黒滝と三辻山

笠形山と市川町の街並み

しばらくするうち上がってこられた和田山からの二人

北望

山頂にしばらく滞在したら、笠岩方面へ下山します。

笠岩

地形図で見た通り、沢に向かうこのルートは終始急坂です。

かろうじて積雪がなかったので良かったですが、降雪後は特に下りで使うのは回避した方がよさそうです。

土留めの丸太施工=急坂です

これが林道の名の由来となった小滝か?

下山

ある意味、予定通りの早い時間帯に下山したので、福崎の『たいの鯛』で小腹を満たせたあと高御位山に向かうことにしました。

お腹がよくなったので時間に余裕ができ、鹿嶋神社駐車場に立ち寄ってみると、多くの参拝者の車に混じって、ありました。

たった今、馬の背を降りてきたというHさん。

しばらく話した後、長尾西尾根から山頂に向けて上がりました。

幻想的な光景はその後の天気急変の予知だったのかも

過去最高の30名の大所帯
『クラブツーリズム』のツアー登山とな

山中では小さな雨粒には降られましたが、雨具を出すほどではなく結果的に大いに助かりました。

帰路、姫路バイパスでは激しい雷雨に見舞われ、少し時間が違っていればどうなっていたかと、胸をなでおろしながら車を走らせました。

高御位山へ向かったのは特に意味はなく、ただ単に早く下山した時の逃げ場的で、行者山の絶壁がどう見えるかの今日のところの結論は、至近から見るに限る、で一件落着です。

高御位山, 山歩き、登山,

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