長尾西尾根から高御位山往復しました。
明石海峡大橋
午後になって何とか雨の心配がなくなった感があったので少し遅めから高御位山に上がってみると、雨上がりなことも手伝って、クリアな空気感の下、午前中には見れないことも含めた見事な光景に出逢うことができました。
上空には帯状の雲が幾重にも広がり、決していい天気とはいえませんが、こんな時こそ、そんな雲間から差す太陽の光がいつにない光景を提供してくれます。
眼下に見える街並みを照らす陰影が素晴らしく、スポットライト的に照らされた明石海峡大橋が白く光る姿が特に印象的でした。
西尾根のコブで
光と雲が創り出す陰影が素晴らしい
山頂西の同定盤でみる光景もいつになく目に鮮やか
山頂で見ても明石海峡大橋は白く輝いていた
輝く瀬戸内の海
電源開発発電所と遠く播磨灘を隔て四国の山稜
淡路島の風車はクッキリ見えたものの鳴門大橋は判然としなかった
ひときわ輝く南鉄塔
夕照の田園風景
途中のコブ
夕日に染まる山頂部
タッチの差で惣毛池からの夕映えは見れなかった
0 件のコメント:
コメントを投稿