馬の背から高御位山に上がりました。
馬の背のハイカーと高御位山山頂部
馬の背を上がるのは久しぶり。
振り返り見ると、思った以上に眺望がいいようだ。
稜線まで上がったら鷹ノ巣山へ移動して、突起岩まで一度、短く下る。
そのすぐ上で出会ったのは定番ルートで上がってきたNさん。
突起岩で見下ろす
馬の背の尾根の向こうに高御位山山頂部
百間岩からの縦走路と関電・第二発電所、家島諸島・家島本島、西島と小豆島
P209と姫路市南西部 相生市・天下台山方面
大鳴門橋もほぼ見えていた
書寫山・ロープウェイ山上駅の彼方に雪をかぶった那岐連山
再度、稜線に上がり北を見ると、この時期ならではの雪をかぶった山が確認できた。
白い駒ノ尾山、舟木山、後山と左の三角は日名倉山
姫路市街地と姫路城 新龍アルプス方面
馬の背分岐で見る高御位山
木々が葉を落とした稜線は明るくて気持ち良い。
思わぬところから山頂方面を望めることがあったりして、少しは目新しさも感じれたりもする。
ガメラ岩見下ろしポイント
山頂で東望
眺望良く明石大橋の彼方に金剛山地
山頂では風はあまり感じなかったが野焼きの煙りは大きくなびいていた
山頂は多くの人ではなかったものの、帰路にはそれなりの数のハイカーとすれ違った。
そんな中にYさんご夫婦と神戸のご婦人にガメラ岩見下ろしポイント近くで出会うと談笑に花が咲いて、やや長めのブレイクみたいになってしまった。
左、積雪の三室山と右のこんもりは明神山
白浜町の街並みとパナソニック工場の前後に二本の煙突
綿毛のコウヤボウキ
帰路も突起岩に立ち寄ろうと鷹ノ巣山から下ることにしたのは、あるものに逢えるかもしれない期待があったから。
食事中
最近は時々姿を見せてくれるミサゴ。
往路にも見つけていたが、レンズ交換中の知らない間に飛び去られてしまっていた。
運よく居るには居たが、何やら足元にひときわ明るい物が確認できる。
どうやら、この時間のうちにどこかで獲物を捕らえてきたようで、食事に夢中。
飛び立つ気配はなさそうなので、時折振り返り、恨めし気に見上げながら下った。
馬の背を行き交うハイカーと上空に旅客機
時々はここでブレイクの人をみかけることがある
鷹ノ巣の崖を見上げる
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