2022年7月31日

31/07/22 閑散

馬の背から高御位山往復しました。

高御位山山頂より南西望

パタゴニア

昨日の雪彦山は「ちょっと寂しい」でしたが、一日明けた今日の高御位山は条件が厳しいとはいえ、山頂境内を行き交う人はほとんどない、かなりな寂しさで、この時間帯での閑散ぶりは相当なものでした。

近年の夏は、あまりの暑さから自身の中でも敬遠気味となってしまっている高御位山ですが、昨今のコロナ禍拡大の影響か、見かけるハイカーはあまりに少ないです。

確かに盛夏の暑さはとんでもなく、熱中症に対する準備、対応は十二分に必要ですが、過酷な夏が過ぎるとともにコロナも収束して、これまでのように大勢のハイカーで賑わうようになってほしいものです。

馬の背コース上部から見る高御位山

鷹ノ巣山より西望

瀬戸内に浮かぶ家島諸島を見ると男鹿島にだけ日がさして砕石跡があらわに見えた

東望して遠望する明石大橋と彼方に金剛山地稜線

山頂より東望してみると局地的に降雨

明石海峡大橋

小豆島に掛かるガスは終始取れることはなかった

瀬戸内の風情は涼し気に見えなくもないがココは暑いばかり

高御位山, 山歩き、登山,

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