午後、長尾西尾根から高御位山に上がりました。
東播磨高校野球部OBの二人
今日の高御位山は少しは風があり、湿度もややマシだったから耐えられましたが、これ以上になると、さて、どうなってしまうのでしょう。
日傘+タイ王国・特製帽子+サングラスで日射に対して完全防備
播磨灘に浮かぶ家島諸島と小豆島
里山ではどこに限らず、すでに真夏の様相で普通のままの気軽な感覚で向かうのは危険です。
山頂境内を通り過ぎる人は、ほぼ見かけられず、日ごろから見かけるわずかな人たちがそこに留まっているだけでハイカーを見かけないのもうなずけます。
この暑さではラムネは社殿脇の日陰で
そんな中、帰郷した地元大学生くんが友人を誘って久しぶりに上がってきたという二人と、今が盛りの野球の話題を肴に社殿脇の日陰で談笑させてもらって、元気をもらったうえ下山しました。
夏雲湧く
明石海峡大橋の鉄塔はいつになく白く、彼方には関西空港方面、りんくうタワーもきれいに見えていました。
見晴るかす盛夏を思わせる空は見通し抜群で素晴らしかった。
南望すると四国の山稜もくっきり見える
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