2022年8月6日

06/08/22 ミストに煙る

馬の背から高御位山往復しました。

早朝にかなりの量の雨が降ったらしい

パタゴニア

早朝に雷雨的な降雨があったらしいものの、朝になるとこの上ない蒸し暑さ。

日差しがない間にと、いつもより少し早めに出かけてみた。

確かに、この上日差しがあればとんでもない状態は想像できるも、現況でもかなり過酷。

稜線に出るころには時折日が差すことがあり、こうなると耐えられそうにない暑さ。

イイか悪いかと問われれば、この時期はイイに決まってる。

長続きしなかったので助かった。

一方で、日が差すと風が吹くのがセオリーだが、吹く風はわずかに感じるほどで、それも南斜面を歩く際に限られ、林の中や、わずかでも北側に回り込む場面ではそれもなく、なかなか厳しい。

思わずホシガラスが出てきそうな雰囲気に感じたものの
感じる暑さから標高の低さを悟る

ルート上に何株か見かけたキキョウ

これだけ煙っているときに訪れるのは珍しい

鷹ノ巣山から西望しても見通しは悪かった

山頂露岩上にて

山頂には、数少ないハイカーの中に先週に北海道遠征に行ってこられたという地元の方がおられて、しばらく談笑。

来週には八ヶ岳方面に出向かれると聞くから、年配者にもかかわらず何とも元気にも程がありそうなくらい。

下山時には日が差しだしたので、今度は蒸し暑さに増して暑さも加わる。

キティー号は鷹ノ巣山東峰で見た

当然のように、この直後、下り新幹線と離合する

蒸し暑さ満点

日が差し出すと、たまらない暑さ

鹿嶋神社駐車場に戻ると駐車車両は数えるほどしか停まっていない。

確かに、この暑さでは仕方ないかな。

バス停ベンチに座って見上げるチタン製大鳥居

バス停のベンチが日陰になっていたので、まずはここでしばらく腰を下ろし、熱さを冷ましてから帰宅した。

高御位山, 山歩き、登山, 山野草、ガーデニング,

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