雪彦山、虹ヶ滝~大天井岳~地蔵岳往復しました。
虹ヶ滝
と言っても、今日のメインは、何といってもこのアングル。
久しぶりの虹ヶ滝は、きっと水量が多くなっただろうと登山口で遭ったIちゃんに頼んで下まで降ろしてもらうことにした。
水量は思ったほど増えてはいなかったが、それでも一時期のようなことはなく、いつもとは違う場所からの目線も加え、それなりの光景を見ることができた。
その後のカメラ一式とロープも加えた重さは、ここではこれまでにないほどの負担となったが、それは致し方のないところか。。。
渡渉地点で見上げる
冬になると、ここが夏の緑の頃と同じ場所かと思わせるほど沢筋は明るくなる。
虹ヶ滝
もう少し水量が多いかと思いきや最近の雨も雨量が少なく、さほど水量は増えていなかった。
目線を下げると、かぐや姫が出てきそうな明るさの虹が見える
わずかに小さいながら明るさは十二分
水量が多ければもっと見応えがあったに違いない
虹ヶ滝出合いもずいぶん明るい
大天井岳より南望
七種山と高御位山連山
七種槍と遠く霞に浮かぶ六甲連山
湿った空気のせいで眺望は良くなかったが、おかげで六甲や小豆島・星ヶ城など遠くの山稜は春霞のようなモヤの上に浮かんで見えた。
見下ろす地蔵岳のピークは冬枯れに埋もれる
地蔵岳から見下ろす雪彦川流域もすっかり冬枯れ
帰路には、山中で久しぶりに逢ったFさんから特製焼酎と黒豆をいただいた後、帰宅した。
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