2021年2月11日

11/02/21 落とし物

馬の背から高御位山に上がり、百間岩から鹿嶋神社へ下山しました。

見下ろす長尾・大池

パタゴニア

先週の雪彦山同様、黄砂か、あるいは飛び始めた花粉のせいか眺望は良くありませんでしたが、春のようなうららかな陽気の中のハイクで気持ちの良い汗をかけました。

ハイカーの中に目立ったのは小さな子供を伴った家族連れや若い人。

春の陽気に誘われてのことでしょうが、歩く際にマスクをされている人を多々見受けられることが例年とはちょっと違った光景にみえるだけでなく、ハイカーが多いこと自体がコロナ禍の影響を、さらに色濃く映しているものと感じました。

確かに、気持ちいいのは事実ですからね。

鷹ノ巣山より西望

高御位山より東南望

霞む加古川市中心部

同、加古川市神吉町付近

高御位山より西南望

関電発電所とパナソニック姫路工場

高砂西部病院付近を通り過ぎるハローキティー新幹線
プチ・マルシェ閉店は驚いた

馬の背分岐より高御位山

見下ろす鹿嶋神社、門前、竿池
駐車場は、ほぼ満車

鷹ノ巣山と高御位山

昨年の緊急事態宣言下では登山路に落し物らしき多くのマスクを見かけましたが、今はそれはありません。

その替わり、特に今日は汗拭き用のハンディタオルの落し物が何件かありました。

これだけ暑いと、ここではハンディタオルはマスクよりも必要な気もするのですが、いずれにしても自分の持ち物は、しっかり自宅まで持ち帰りたいものです。

高御位山, 山歩き、登山,

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