百間岩から高御位山に上がりました。
高御位山で見る見事な青空
鹿嶋神社境内から百間岩を経て稜線に上がるのは、かなり久しぶりです。
そんなこともあってか、神社までや神社からも少しは予行演習的に歩いているにもかかわらず、百間岩はずいぶん急な感じがして、ふくらはぎがピンピンです。
鉄塔まで上がってみる高御位山への稜線は、天気がイイことも手伝ってなかなか素晴らしいですね。
ハイカーに混じりトレラン風の人もいて、ずいぶん賑やかでした。
鷹ノ巣山からは一度、南尾根の突起岩まで一度下って、そこからの風景を楽しんだあと馬の背分岐まで達すると、馬の背を上がってきたYさん(♀)が居られて、しばらくすると、百間岩からの♂も合流して下山まで一緒でした。
帰路はいつものとおり馬の背から。
稜線では若いグループの人がが多い印象でした。
まだまだ色付いていない木が多い中、真っ赤だったハゼノキはすでに落葉
百間岩を登り切って振り返る
左手前方に別所の工場、街並みと家島諸島、小豆島
鉄塔付近からは姫路市街地の中に姫路城
奥の稜線は新龍アルプス、亀山方面
これから向かう高御位山へと続く稜線
天気が良かったので南尾根の突起岩まで下ってみた
馬の背分岐で見る高御位山
ガメラ岩見下ろしポイント
長尾西尾根上部のオミナエシ
同所のリンドウ
まだまだつぼみ
山頂とうちゃこ
露岩上の若い女子
明石海峡大橋
上島と走りゆくハローキティー新幹線
家島本島と重なる西島、小豆島(左奥)
白浜地区と関電発電所、パンソニック工場 播磨灘西望、日生、赤穂御崎方面
キティー号の背景に淡路丘陵が写り込むのは、まれ
北望してみる笠形山、千ヶ峰稜線
山頂より南南西望
今日は朝から眺望抜群で、さらに時間とともによくなった。
鳴門海峡大橋や四国山脈山稜はじめ関西空港ターミナルビルやその奥の稜線も見えていた。
家島本島の奥の西島の採石場が、あんなにきれいに見えたのは、あまり記憶にない。
こんな時こそ黙々と歩くのではなく、あちらこちら何かいいことないかとキョロキョロしながら歩くと、きっとそこかしこに思わぬイイ発見があるでしょう。
一方で、先週はすごくよかった北部の展望は寒気のせいか時雨気味で、黒っぽい雲に覆われている方面もあり、相対によくなかった。
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