長尾西尾根から高御位山往復しました。
山頂、露岩上で南望
さすがに山頂に到達するまでに特段の休憩を入れなければならないほどではありませんでしたが、それでも、この時期に来てのこの暑さは経験上、これまでにない暑さです。
少なくとも朝の陽の出の遅さや夕刻の陽の短さは季節の移ろいを感じさせるものですが、今日の高御位山において季節の経過を感じられたのは、これまでにも見られた秋の花、キキョウに加え、オミナエシの花を目にしたことでしょうか。
ほとんど風がなく暑いばかりのハイクの中、つぶらな黄色い花が鮮やかに咲くさまは、わずかに秋を感じさせるものでした。
老木ながら見事な実のなる登山口の栗の木
中腹に咲く見事なキキョウ
オミナエシ(女郎花)
オミナエシ
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