馬の背から高御位山往復しました。
上空を泳ぐ、おさかなちゃん雲
このあとさらに変化するかと思いきや、あえなく破滅
今日は、今ってホントに寒中ですか?、と言いたくなるほど寒を感じることのない日でした。
これでも昨日よりは少しは、らしかったようですが、日差しがなくてもこれですから、どうにも季節感がおかしいです。
馬の背を登り切ってみる高御位山
いつになく煙を上げる姫路市南部工業地帯
西を見ると深志野付近から事故案件かと思わせるほどの煙(とんど焼き?)
中央左に姫路城 右下はかんざし岩
播磨灘に浮かぶ上島と淡路島低空域にたなびく黄色い空気層
見事な綿毛だったコウヤボウキもいよいよ終焉
山頂西の山座(風景)同定盤
かつて(2002年)の同定盤付近はこんな風でした
周りにはほぼ何もなく
背景の仁寿山のテレビ塔もすぐそこのように見えます
帰路、桶居山分岐付近まで来てHさん、M子ちゃんに会いました。
ちょうどキティーちゃんの時間だったので足を止めて、あぁだ、こうだ言いながら三人で見学。
日差しのない中、いつになくくっきり、はっきり見えました。
絶妙のタイミングで撮れました
東進するハローキティー新幹線
淡路丘陵の見え具合が今日の見通しの良さを物語る
彼らを見送って下山
明石海峡大橋もご覧のとおり
穏やかに立ち昇る煙
今日は大学入学共通テストの日。
これまでにも、ここでその日に出くわせたことがありましたが、これほどまでの混みようではなかったような。
いつの時代も同じ、皆さん、最後は神頼みですね。
見下ろす鹿嶋神社駐車場は満車でした
それどころか参拝の車列はR2までも伸びていました
大学入試そのものが遠い存在となってしまったことに、年月の経過を痛切に感じた日でもありました。
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