2022年11月26日

26/11/22 海霧に浮かぶ星ヶ城

馬の背から高御位山往復しました。

雲上の小豆島
地徳山、大阪ガスタンク、関電発電所と家島諸島を覆う雲の上に小豆島・星ヶ城

パタゴニア

鷹ノ巣山より西望

表題画像のとおり、今日のトピックは家島諸島を覆う雲の上に浮かぶ小豆島・星ヶ城の魅せる光景だったでしょうか。

家島諸島が見えて小豆島が見えないことは見通しの悪い時にはあることですが、今日のように小豆島は見えているのに家島諸島が見えないことは滅多にないような気がします。

鷹ノ巣山より姫路市街地と姫路城(中央)

加古川市中心部とモヤに霞む明石海峡大橋

雪彦山方面と鉾立山稜線

東進する稜線で見上げる

馬の背分岐で見る高御位山へと続く稜線

山頂より南望

蜃気楼のような光景の明石海峡大橋

モチツツジ
モチツツジと背景に百間岩

長尾西尾根とコブを見下ろす

稜線の様子

そんな光景も時間とともに解消され、下山時の稜線から望むと手前にあったガスは次第に晴れ、鷹ノ巣山付近までくると小豆島の手前にはしっかりと家島が見えるようになっていました。

時間とともに家島諸島を覆うモヤか雲が晴れてきた

地徳山の奥に男鹿島と家島本島の島影現る
やや上昇した雲の上に星ヶ城の山頂部

稜線に上がったころはこの方面全体が低層にだけある雲に覆われて何も見えていなかったので、この光景はわずか1時間ほどの間のことのようでした。

忘れちゃいませんキティー号

馬の背コースを歩く人と百間岩にもそれなりの数のハイカー

今日、最も赤い発色のハゼノキと大小の高御位山

高御位山, 山歩き、登山, 山野草、ガーデニング,

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