高御位山西方、鷹ノ巣山に夕陽を見に上がりました。
夕陽と夕焼けの空
中々の焼け具合でしたが、いろんな意味でのポジションが、決してベストとはいかない夕焼け鑑賞でした。
西の空を覆う様々な雲は見事な焼けようでした
南東の加古川市中心部と、いなみ野の先に明石大橋、光り輝くプラウドタワー明石
瀬戸内の彼方、児島半島付近に沈む夕陽
予測ではまん丸い太陽が、その姿のまま煙突の彼方に沈んでくれるはずでしたが、御覧のとおり地平線が邪魔をする形になり煙突は上部の1/5ほどしか頭を出していませんでした。
これは撮影ポイントの標高が高いことにほかならず、もっと低い位置から撮ろうとすると画像下にもある反射板の尾根が前景となってしまい煙突の下部が隠れてしまいます。
かといって左右の位置を変えると太陽の位置がずれるので、これもダメです。
太陽と目線の関係はバッチリでしたが、今日に限っては目論見通りに太陽全体が煙突の後ろに回り込むような画を撮ることは無理だったようです。
日の入り後の高御位山
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