雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。
水量多く、太い白糸を引きながら流れる雪彦川
歩き出しの早い時間帯は曇りがちなお天気も時間とともに青空が広がるようになり、大天井岳で佇む間にはすっかり晴れ渡り、この時期らしい清々しい好天になりました。
先日の雨の降り方がよほどきつかったのか、ピンクやレモンのツツジはどれもすっかり花を落としてしまい、華やかさはなくなってしまいましたが、代わって濃淡の緑が目に鮮やかです。
渡渉点手前で見上げるホウノキの新緑
出合い下の滝
下流より見上げる虹ヶ滝
大水量の下、二重に架る虹
虹ヶ滝
虹ヶ滝出合いで上流部を見上げる
地蔵岳より見晴るかすと
新緑の先に見事な碧空が広がっていた
同、鉾立山と左岸のコブ南面の新緑
鎖場から見えた地蔵岳の人影は
案の定、その人物だった
大天井岳には今日も植田さんの姿なし
南望
北望しても見事な青空
かおなしさんと正面左奥にホーム・高御位山連山
駐車場の車の多さに反し、山中ではそれほどの数のハイカーに遭うことはなく何だか変な感じでしたが、そんな中で鎖場上部で地蔵岳ピークに目をやると
「もしや、あの姿は?」
と思った通り、着いた大天井岳で腰を下ろしている間に現れたのは、『かおなし』さんでした。
しばらく山頂で談笑したのち、かなり久しぶりで虹ヶ滝方面へと共に下山しました。
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