雪彦山、虹ヶ滝~地蔵岳~大天井岳往復しました。
ミツバツツジ、ヒカゲツツジと三角点~鉾立山稜線
岩山のイメージばかりの雪彦山も、一年のうち今の時季は花の山に変身です。
山腹を白く彩るタムシバは終わってしまいましたが、代わってツツジの仲間の濃いピンク色のミツバツツジ、淡くて少し大きな花弁のアケボノツツジは華やかに、そして、その名のとおりともいえる薄いレモン色のヒカゲツツジも、さりげなくもあちらこちらにたくさん咲いています。
目を凝らせば、同じピンクの中に大ぶりでさらに濃い色のシャクナゲも稀に発見できます。
オチフジやイチリンソウも、例年通りのそれぞれの場所に咲いていました。
虹ヶ滝と倒木に咲くスミレの仲間
虹ヶ滝
適度の水量でしたが日差しがなく虹はなし
虹ヶ滝出合い
オチフジ
大きな葉っぱのエンレイソウ
Hさんと二人、虹ヶ滝上のロープを鎖に掛け替えました
地蔵岳のヒカゲツツジと鉾立山
見下ろす新緑
新緑と深緑とのコントラスト
三峰ピークと不行岳の岩壁に取り付くクライマー(下、右寄り)
不行岳下方のアケボノツツジ
今年はツツジの当たり年
大天井岳のミツバツツジと北望してみる鉾立山
同、ヒカゲツツジと見下ろす地蔵岳
同、アケボノツツジと西方に播磨一宮・黒尾山
同、南望して見る明神山
イチリンソウ二株
白の極み
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