馬の背から高御位山往復しました。
馬の背分岐から見る高御位山
馬の背より高御位山山頂を望む
鷹ノ巣山より地徳山と百間岩
一日違いで、こうも違うことがあるもんですね、の典型のような今日の風景でした。
昨日は良かった眺望は今日はまったく良くなく、山頂からは上島がようやく見えるほどなので、ほぼ何も見えないレベルです。
山頂より南東望
春がすみのようなモヤで眺望はさっぱり
しかし、寒中というのに降り注ぐ陽射しは柔らかで、風もなく日向ぼっこには最適なような陽気でした。
果たして、これを手放しで喜んでいいのかどうか、よく分かりませんが、いつになくあちらこちらで腰を下ろしてのんびり寛ぐ姿は、人間もこの世に棲む動物の一種として、いかにも本能的な姿なのでしょうね。
確かに、みるからに気持ちよさそうでした。
馬の背コースを元気いっぱい上がっていた小学生を稜線でパチリ
ある意味、誰に教わったでもないはずのに、何時の時代も写真のポーズは『ピース』なんですね。
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