雪彦山山中、虹ヶ滝だけに行ってきました。
登山道より見上げる雪の着いた不行岳、大天井岳、地蔵岳
新年、三日目だけど、こんな日に来る人はよっぽど物好きだな~、なんて思いながら登山口に着いてみると常連のKさんとHちゃん。
人のことを言えた立場ではないけれど、新年早々、雪彦好きに逢えて嬉しかったり、そうでなかったり・・・。
彼ら、彼女らは通常ルートの表登山道から大天井岳に上がるようだが、こちらはというと、わずかでも積雪季のレア画像を撮るため、半ば反則の大曲からショートカットの虹ヶ滝のみ。
出合いまでは積雪もさほど多くなくトレースもそれなりにあるので、どうってことはないけれど、虹ヶ滝出合いからは短いながらノートレースなので、このルートで正解。
無雪期のいつものように登山口からハイクしていたら、いつかのようにきっとひどい目に遭ったに違いない。
三峰、不行、大天井の岩峰群が無雪の時とは全く違った姿で迎えてくれた
雪の虹ヶ滝出合い
着いた虹ヶ滝も明るい雰囲気だった
雪のある虹ヶ滝は二度目だが、かろうじて虹は架かってくれたものの小さくて淡く、今回も何とも微妙。
もう少し早い時間帯に到着して滝壺から見上げないと、それなりの虹は見れない気がする。
虹ヶ滝
時間の経過とともに虹は薄くなってしまった
下の段より
気温は低くなかったので水量は多かった
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